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トップ ゲームレコーダー PCなしでTVゲームを録画する方法 / 2019年02月14日 (木) 12時22分34秒 PS4でTVゲームを録画したい場合は、PS4の録画・編集機能をご覧ください。 PCを使わない!ゲームレコーダーでTVゲームを録画する方法 TVゲーム(例 Switch、PS4など)を録画する方法として主流なのは、キャプチャーボードという周辺機器を使用して、PCで録画するというものです。しかし、ゲームレコーダーを使うことで、PCを使わずともTVゲームを録画することができます。 PCが苦手という人や、PCを起動するのがめんどうという場合、ゲームレコーダーが最適です。PCなしでゲームを録画できるからです。また、PCが原因で起きる不具合もありません。ゲームレコーダーの使い方はとても簡単です。難しくて使えないということはないでしょう。 当サイトでは、PCレスでゲームを録画できる製品をゲームレコーダーとよび、PC用の周辺機器であるキャプチャーボードとは区別して表記しています。 目次 ゲームレコーダーで録画する場合の注意点録画機能のみを搭載した製品が多い 動画が自動分割される場合がある PCに接続できない、ライブ配信できない製品が多い ゲーム機とゲームレコーダーを接続する方法ビデオ入力端子とは HDMI端子 コンポーネント端子 コンポジット端子 ゲーム機を接続するためのケーブルを用意するHDMI端子で接続する場合 HDMI端子以外で接続する場合 PS3またはPS Vita TVをHDMI接続する場合、HDCPに注意するHDCPとは HDMI分配器を使った対処法 ストレージを別途用意する ゲーム実況をやりたいなら、マイク入力があるものを買う 製品例定番のお薦め製品 PCでも使いたい場合は その他 関連ページ ゲームレコーダーで録画する場合の注意点 録画機能のみを搭載した製品が多い ゲームレコーダー本体だけでは動画再生・編集・投稿できない製品がほとんどです。たとえば、ゲームレーダーでゲームを録画したあと、そのままTVで動画を確認できない製品が多いのです。 では、どうすればよいのでしょうか。この場合、PCを使うことになります。ゲームレコーダー使用時はストレージに動画を保存するわけですが、ストレージをPCにセットして動画をPCに移動(またはコピー)し、PCのほうで再生・編集・投稿するわけです。 ただ、そうであれば最初からキャプチャーボードを使ってPCでゲームを録画し、すぐにPCで再生・編集・投稿したほうが合理的と考える人もいるでしょう。PCにデータを移動する手間が省けるからです。ゲームレコーダーは、ゲームを録画できれば満足という場合には最適な製品ですが、もう一歩踏み込んだことをしたいという場合はよく考えておく必要があります。 動画が自動分割される場合がある 多くのゲームレコーダーでは、録画した動画は2GBまたは4GBごとに自動で分割・保存されます。分割された箇所は、映像・音声が途切れたり、コマ落ちする場合があります。画質にもよるので目安ですが、約20~30分ごとに分割されると考えておきましょう(*1)。ただ、なかには分割されないゲームレコーダーもあります。 PCに接続できない、ライブ配信できない製品が多い 一般的に、ゲームレコーダー単体ではライブ配信できません。ライブ配信をしたいなら、ゲームレコーダーとPCをUSB接続する必要があります。ただし、すべてのゲームレコーダーがPCとUSB接続できるわけではありません。PCとUSB接続できない製品を、当サイトでは純粋なゲームレコーダーとして扱っています。 目的・機能 PCなしで使えるか PCに接続して使えるか 純粋なゲームレコーダー 録画 ○ × ライブ配信 × × キャプチャーボード 録画 ×(製品によっては○) ○ ライブ配信 × ○ よくある誤解のひとつが、「このゲームレコーダーにはUSB端子がある。だから、PCのUSB端子とつなげればPCにゲーム画面を映せるのではないか?」というものです。しかし、たとえゲームレコーダーにUSB端子があったとしても、それは必ずしもPCと接続できるとは限りません。たんにストレージを接続するためのUSB端子である可能性があります。 もし説明が難しい場合は、AVT-C878やAVT-C875のように、PCに接続してゲームを録画・ライブ配信できるし、PCレスでもゲームを録画することはできるという製品を購入するほうが無難です。 ▲画面の上へ ゲーム機とゲームレコーダーを接続する方法 ゲームレコーダーには、必ずビデオ入力端子という端子(穴)が背面に設置されています。同端子は、ゲーム機とゲームレコーダーを接続する部分です。 ビデオ入力端子とは ビデオ入力端子については、ふだんあまり意識しない人が多いかもしれません。しかし、ゲームレコーダーを使用する場合、ビデオ入力端子は重要な意味を持っています。なぜなら、ビデオ入力端子には複数の種類があり、どの端子でゲーム機を接続するかによって画質、および接続できるゲーム機が異なるからです。 形状 画質のよさ 備考 HDMI端子 A いちばん高画質。ただし、PS3やPS Vita TVの映像が映らない コンポーネント端子 B+ 高画質。PS3の接続も問題なし。PS2やWiiも対応 コンポジット端子 C 低画質。PS1やSFCなどのゲームを録画する場合に ほとんどの人は、ゲーム機とゲームレコーダーをHDMI端子で接続したいと考えることでしょう。しかし、PS3およびPS Vita TVについては、HDMI端子で接続してもゲームを録画できません。また、ゲーム機の仕様上、PS2やWiiなどはHDMI接続できないようになっています。したがって、このあたりも絡めて覚えておく必要があります。 HDMI端子 多くのゲームレコーダーに搭載されているのがHDMI端子です。画質的にはHDMI端子がベストです。PS4、Switch、Wii Uなどを接続できます。この点、「PS3やPS Vita TVもHDMI接続できるのは?」と思った人がいるかもしれません。しかし、PS3およびPS Vita TVは特殊で、HDMI接続時にゲームレコーダーで録画できないようになっています。原因はHDCPです。詳細は後述します。 コンポーネント端子 HDMI端子と同様、多くのゲームレコーダーに搭載されているのがコンポーネント端子です。同端子はHDMI端子より少し画質は劣るのですが、それでも高画質な録画が可能です。コンポーネント端子で接続するとよいゲーム機は、PS3、PS2、Wii、PSP-3000/2000です。 コンポジット端子 コンポジット端子は、PS1やSFCなどの実機を接続したい場合に使用する端子です。ただし、コンポジット端子を搭載したゲームレコーダーはほとんどありません。 ▲画面の上へ ゲーム機を接続するためのケーブルを用意する ゲーム機とゲームレコーダーを接続するには、ケーブルが必要です。ビデオ入力端子に合わせてケーブルを用意しましょう。 HDMI端子で接続する場合 ゲーム機とゲームレコーダーをHDMI端子で接続する場合は、HDMIケーブルを用意します。家庭内で余っているものでかまいません。 HDMI端子以外で接続する場合 これに対し、ゲーム機とゲームレコーダーをHDMI端子以外で接続する場合(例 コンポーネント端子)は、ゲーム機専用のケーブルが必要になります。たとえば、コンポーネント端子の場合は下表のようなケーブルをゲーム機ごとに用意しましょう。ゲーム機用のケーブルをほかのゲーム機に使いまわすことはできません。 PS3/2用 Wii用 PSP-3000/2000用 コンポーネント端子 コンポーネントAVケーブル コンポーネントAVケーブル コンポーネントAVケーブル ▲ゲーム機ごとのケーブルをまとめたものです。表中では掲載していませんが、コンポジットケーブルもゲーム機ごとに存在します。PS3、PS2、Wiiの場合は、コンポジットケーブルはゲーム機に付属されています。 ゲームレコーダーによってはゲーム専用ケーブルが付属されている場合もあるのですが、基本的には自分で購入することになります。ケーブルが付属されているゲームレコーダーは多くありません。 ▲画面の上へ PS3またはPS Vita TVをHDMI接続する場合、HDCPに注意する HDCPとは PS3やPS Vita TVをゲームレコーダーとHDMI接続する場合、HDCPに注意しましょう。これが原因で、PS3やPS Vita TVのゲームを録画できないからです。HDCPとは、HDMI端子が出力する映像・音声を保護しているコピーガードのことです。HDCPに対応していない機器とPS3やPS Vita TVを接続した場合、ゲーム画面を表示できないようになっています(*2)。ゲーム画面が映らない以上、録画も当然できません。 HDMI接続時の録画 備考 PS4 ○ PS4側の設定でHDCPをOFFにしておく(詳細) PS3 × HDCPが原因。ほかの端子による接続は問題なし Switch ○ Wii U ○ Xbox One ○ Xbox 360 ○ PS Vita TV × HDCPが原因 では、ゲームレコーダーはHDCPに対応しているのかというと、対応していないのです。HDCPに対応しているゲームレコーダーは存在しません。したがって、PS3やPS Vita TVをゲームレコーダーとHDMI接続するとゲーム画面を表示できない、録画できないということになるわけです。どのゲームレコーダーであっても、両機種をHDMI接続して録画できないという点では共通しています。 HDMI分配器を使った対処法 対処法ですが、PS3およびPS Vita TV共通の方法として、HDMI分配器(HDMIスプリッタ)を使用する方法があります。注意したいのですが、どのようなHDMI分配器でもよいというわけではありません。「 AstroAI 4K HDMI 分配器 スプリッター 1入力2出力」のようなものを使います。 このHDMI分配器がすごいのは、接続した機器のHDCPを回避できるという点です。つまり、PS3またはPS Vita TVをHDMI分配器に接続することで、HDCPがなかったことになるわけです。あとは、HDMI分配器とゲームレコーダーをHDMI接続するだけです。HDMIケーブルは計3本必要になります。 ▲ここでは「 AstroAI 4K HDMI 分配器 スプリッター 1入力2出力」(リンク先 Amazon)を使用しています。 ほかの対処法としては、コンポーネント端子で接続する方法もあります。同端子で接続した場合はHDCPの影響はありません。したがって、ゲームを録画することができます。ただし、PS3はコンポーネント端子で接続できますが、PS Vita TVはコンポーネント端子に対応していないため接続できません。また、PS3をコンポーネント接続する場合でも、当然ですがゲームレコーダー側が同端子に対応している必要があります。 ▲画面の上へ ストレージを別途用意する 録画中、動画はストレージに保存されます。ゲームレコーダーがどのストレージに対応しているかは、製品によります。主流はUSB接続のHDDおよびUSBメモリです。 ストレージはゲームレコーダーに付属されていません。したがって、別途ストレージを用意する必要があります。たいていは外付けのHDDを用意しておけば安心です。USBメモリでもかまいませんが、映像が途切れたり(コマ落ち)、早送りになることがあるかもしれません。 説明 HDD・SSD 外付け(USB接続)のHDDに動画を保存するタイプが主流 USBメモリ 基本問題ないが、場合によってはコマ落ちが発生する SDメモリーカード 対応しているゲームレコーダは少ない すでに述べたとおり、多くのゲームレコーダーでは録画中、動画ファイルを2GBごとに分割してストレージに保存します。動画を1個にしたい場合は、(1)動画をPCに移動し、動画編集ソフトで1個にまとめる(結合する)か、(2)自動的に動画が分割されないゲームレコーダーを使用します(*3)。 ▲画面の上へ ゲーム実況をやりたいなら、マイク入力があるものを買う ゲームレコーダーに搭載されているマイク端子のことをマイク入力といいます。動画に自分の声を入れたい場合、すなわち実況プレイ動画を作成したい場合は、マイク入力がある製品を購入するようにしましょう。これがないと、動画に声を入れる作業が複雑になるからです。自分の声を入れるつもりがない場合は、マイク入力は必要ありません。 マイク入力があるかないかは、ゲームレコーダーの前面を見ればわかります。マイクの絵が描かれている小さな穴(直径3.5mm)があれば、そのゲームレコーダーはマイクを接続できます。接続可能なマイクは、3.5mmステレオミニプラグの製品です。注意したいところですが、マイクをUSB接続できるゲームレコーダーはありません。 ゲームレコーダーにマイク入力がある場合、動画に声を入れる方法は簡単です。 ゲームレコーダーにマイクを接続する。 録画を開始し、マイクに向かって声を入れる。 ▲画面の上へ 製品例 定番のお薦め製品 純粋な意味でのゲームレコーダーとしては、下表に掲載した製品がお薦めです。いずれも、PCレスでゲームを録画したあと、そのまますぐにTVで動画を確認できる点が優れています。また、機能的に充実しており、ゲームレコーダーとして突出した製品です。ただし、3製品ともPCと接続して録画・ライブ配信するというような使い方はできません。 AVT-C285 GV-HDREC 価格(リンク先 Amazon) AVT-C285 GV-HDREC 対応ゲーム機の例 ・PS4、PS3、PS2・Switch、Wii U、Wii・Xbox One、Xbox 360・PSP-3000/2000 ・PS4、PS3、PS2・Switch、Wii U、Wii・Xbox One、Xbox 360・PSP-3000 マイク入力 ○ ○ PCレスで動画再生 ○ ○ PCレスでカット編集 ○ ○ PCレスで動画投稿 ○(YouTube) × PCレスで静止画撮影 ○ ○ PCでの録画 × × PCでのライブ配信 × × リモコン付属 ○ ×(*4) こちら こちら 備考 ・内蔵HDD対応・ゲーム用ケーブル付属 ・1080p/60fps録画可能・コンポジット対応 このなかで期待の新製品は、GV-HDRECです。1080p/60fps録画に対応しているにもかかわらず、AVT-C285よりも価格が安いからです。PCレスで動画投稿することはできませんが、それでもコスパのよさは魅力でしょう。ノイズが混入する問題が発生した場合は、ファームウェアをアップデートしてください(アイ・オー・データ機器)。なお、本体に液晶画面があるように見えますが、そこはステッカーを貼る部分です。 PCでも使いたい場合は ゲームレコーダーをキャプチャーボードとしてPCでも使いたいという人は、AVT-C878がお薦めです。まず、PCレスであっても1080p/60fpsで録画できるという点が見逃せません。前モデルであるAVT-C875では、最大でも1080p/30fpsまでの録画でした。また、AVT-C875との比較でいえば、PCレスでも自分の声を入れることができるようになった点も大きな進化です。そのほか、さまざまな点で改良が施されています。 AVT-C878の使い方 ▲画面の上へ その他 パススルー出力とは、遅延のない状態でゲームをプレイするための機能です。ゲームレコーダーには必ずこの機能が搭載されています。 電源はゲームレコーダーによって異なり、USBまたはACアダプターとなります。前者の場合は、USB電源を供給できる機器(例 PS4、PS3、PCなど)を用意し、ゲームレコーダーとUSBケーブルで接続しましょう。 ▲画面の上へ 関連ページ 【YouTube・ニコ動】ゲーム実況のやり方・実況動画の作り方まとめゲーム実況者、YouTuberになるための方法 TVゲームの録画いろいろある!TVゲームの録画方法 ▲画面の上へ 名前 コメント
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トップ スマホカテゴリ概要 iPhoneなどの画面を録画・配信する方法 / 2020年01月08日 (水) 01時40分05秒 Android端末については、Android端末の画面をPCで録画・配信する方法をご覧ください。 iPhoneの画面を録画・ライブ配信したい!たった2つの方法 iPhoneのゲーム画面をPCで録画したり、またはPCからライブ配信(生放送)するためには、どうしたらよいのでしょうか。 この場合、まずはiPhoneのゲーム画面をPCに映す方法を理解することが重要です。イメージとしては、(1)iPhoneの画面をPCに映し、(2)PCでその画面を録画・ライブ配信するというかたちになります。具体的な方法を見ていきましょう。 文中では便宜上、「iPhone」と記述していますが、iPadやiPod touchも解説の対象です。 目次 iPhone単体での録画・ライブ配信について 準備PCを用意する 個人情報の漏洩に注意 iPhoneの画面をPCに出力したときのイメージ iPhoneの画面をPCに映す方法-AirPlay ミラーリング-AirPlay ミラーリングとは ゲームによってはプレイしづらい可能性がある ミラーリングソフトの詳細・使い方 iPhoneの画面をPCに映す方法-キャプチャーボード-キャプチャーボードとは Lightning - Digital AVアダプタも必要 遅延などに注意 キャプチャーボードの詳細・使い方 録画する方法 ライブ配信する方法 関連ページ iPhone単体での録画・ライブ配信について ひょっとしたら、PCを使わずにiPhoneだけで画面を録画・ライブ配信する方法を知りたいという人もいるかもしれません。用途によってはPCは不要です。 まず録画についてですが、iOS 11には画面収録という録画機能が搭載されています。「ちょっと動画にして残しておきたい」という程度であれば、この画面収録が適しています。動画に自分の声を入れることもできます。ただ、安定して録画できない、音声関係で問題が出るという場合があるかもしれません。 ゲーム配信(生放送)が目的の場合は、iPhone単体では制約が多いでしょう。ただ、かなり簡単にできます。配信サイト(アプリ)については、スマホ配信者が多いミラティブ、またはツイキャスをお薦めします。ゲーム配信の方法については、下記ページをご覧ください。 【ミラティブ】スマホで始める、ゲーム配信の方法・入門ガイド 【ツイキャス】iPhoneだけでゲーム配信する方法と、スクリーン配信のやり方 ▲画面の上へ 準備 PCを用意する ノートPC、またはデスクトップPCを用意しましょう。このページでは、Windows PCの使用を前提としています。Macについては扱いません。 ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方 個人情報の漏洩に注意 iPhoneは個人情報の塊です。意図しない個人情報が画面に映り込まないように注意してください。たとえば、着信画面やプッシュ通知などは、不特定多数の人に見られないようにすべきです。念のため通知は個別にOFFにしておくか、または着信や通知をOFFにできる「おやすみモード」にしておくとよいでしょう。 ▲おやすみモード いちばん確実な対処法は、録画・ライブ配信用に、それ専用の新しい端末を購入することです。iPod touchであれば購入費用を安く抑えられます。SIMフリーのiPhone、あるいはiPadを買うのもよいかもしれません。 ▲画面の上へ iPhoneの画面をPCに出力したときのイメージ これから見ていく方法でiPhoneの画面をPCに出力すると、iPhoneの画面がPCにも映ります。また、iPhoneの音もPCから出ます。かりにiPhoneでゲームアプリを起動した場合、ゲーム画面がiPhoneとPCの両方に映り、ゲーム音はPCから聞こえてくる状態になります。iPhoneのスピーカーからは音が出なくなるので、その点は覚えておいてください。 操作方法は、ふだんと変わりません。iPhoneの画面を見ながら、iPhoneでゲームを操作します。マウスとキーボードを使うわけではありません。PCにiPhoneの画面が映っていること、およびiPhoneの音がPCから出ていることを確認したら、あとはPC側で録画・ライブ配信を開始しましょう。 ▲画面の上へ iPhoneの画面をPCに映す方法-AirPlay ミラーリング- では、どのようにしてiPhoneの画面をPCに出力すればよいのでしょうか。大きく2種類のやり方があります。まずは、AirPlay ミラーリングについて見ていきましょう。 AirPlay ミラーリングとは AirPlay ミラーリングは、iOSが搭載している機能のひとつです。本来は、iPhoneの画面を「TV」に映したいときに使う機能です(*1)。つまり、PC向けの機能ではありません。しかし、ミラーリングソフトとよばれるものをPCにインストールすることで、iPhoneの画面を「PC」に出力できるようになります。ケーブルは必要ありません。Wi-Fi(無線LAN)を使うので、ワイヤレスでiPhoneとPCを接続できます。 ミラーリングソフトとしては、たとえばReflector、AirServer、LonelyScreenが有名です。ここまでの説明が難しいと感じる人がいるかもしれませんが、iPhoneの画面を無線でPCに飛ばす方法であると思ってください。もちろん、iPhoneの音もPCから出ます。ミラーリングソフト以外に必要なものは、無線LANルーター(Wi-Fiルーター)です。 ▲Reflector 3を使ってiPhoneの画面をPCに映したところ ゲームによってはプレイしづらい可能性がある AirPlay ミラーリングのデメリットは、ゲーム画面とゲーム音が少しズレた状態でプレイすることになるという点です。デレステなどの音ゲー(リズムゲーム)はプレイしづらい可能性があります。なぜなら、PCから出ているゲーム音は、iPhoneの画面よりも一瞬遅れるからです(*2)。 また、環境にもよるのですが、映像・音声が途切れる場合があるかもしれません。無線でiPhoneとPCを接続するので、Wi-Fi環境がきちんと整っている必要があります。かりに映像・音声が不安定な状態だと、録画やライブ配信に直接影響が出ます。安定さでいうと、後述するキャプチャーボードを使った方法のほうが勝るかもしれません。 ミラーリングソフトの詳細・使い方 ミラーリングソフトの使い方は、基本的にはどれも同じです。たとえば、Reflectorの場合は、iPhoneでコントロールセンターを開き、「画面ミラーリング」をタップします。そうすれば、iPhoneの画面がPCに映ります。詳細は下記ページをご覧ください。AirServerやLonelyScreenも、ほぼ同様です。 Reflector 3を使ってiPhoneの画面をPCに映す方法を参照 ▲画面の上へ iPhoneの画面をPCに映す方法-キャプチャーボード- 基本的にはAirPlay ミラーリングの使用をお薦めしますが、キャプチャーボードを使った方法もあります。 キャプチャーボードとは キャプチャーボードは、PC用の周辺機器です。iPhoneとキャプチャーボードをHDMIケーブルで接続すると、iOSのビデオミラーリングという機能によってiPhoneの画面がPCに映ります。iPhoneの音もPCから出ます。AirPlay ミラーリングとは異なり、有線で接続するため、安定感がある方法といえるかもしれません。 この方法の場合、HDMI端子を搭載したキャプチャーボードを用意しましょう。同端子を搭載したキャプチャーボードは、2万円程度します。下表に掲載した製品は、筆者がiPhoneの映像・音声をPCに出力して、録画・ライブ配信が問題なくできることを確認しています。Game CaptureHD60 S、またはGC550 PLUSを購入すれば、まちがいありません。 Game Capture HD60 S GC550 PLUS C988 価格商品画像のリンク先 PCとの接続方法 USB USB PCI Express iPhone対応 ○ ○ ○ TVへの画面出力対応 ○ ○ ○ こちら こちら こちら 備考 Lightning - Digital AVアダプタも必要 キャプチャーボードのほかに、もうひとつ必要なのが Lightning - Digital AVアダプタ(リンク先 Amazon)です。これは、iPhoneとキャプチャーボードをHDMIでつなげるための仲介役です。というのも、iPhoneにはHDMI端子がありません。そこで、iPhoneとキャプチャーボードをHDM接続するために、HDMI端子を搭載したアダプタが必要になるということです。 Apple Lightning - Digital AVアダプタ iPad mini/iPhone 5/iPod touch(第5世代)対応 MD826AM/A posted with カエレバ アップル Amazon 楽天市場 Lightning - Digital AVアダプタには、HDMI端子のほかにLightning端子(メス)も搭載されています。HDMI端子はキャプチャーボードとつなぐために使いますが、その横にあるLightning端子は充電用です。ミラーリングするとバッテリー消費が多くなるので、充電しながらiPhoneを使いたい場合に便利でしょう。 遅延などに注意 iPhoneとキャプチャーボードを接続すると、iPhoneの音がPCから遅れて聞こえてきます。このやり方も遅延(タイムラグ)があるのです。AirPlay ミラーリングの場合と同様、やはりゲームプレイに影響が出る場合があるかもしれません。ただ、キャプチャーボードの遅延は、キャプチャーボードのパススルー出力機能で簡単に回避できます。 ▲パススルー出力機能を使うには、同機能を搭載したキャプチャーボードを購入し、別途用意したTV(モニター)とHDMIで接続します。パススルー出力のおかげで、TVのほうは遅延しません。そこで、iPhoneの画面を見ながらゲームをプレイし、iPhoneの音はTVから出ているものを聞きます。 遅延のほかに、HDCPというコピーガードにも注意しましょう。iPhoneとキャプチャーボードの接続を前提とした場合、iPhoneの画面をPCに映すことはできても、HDCPが原因で録画ができないという製品があります(例 MonsterX U3.0R)。ただ、近年のキャプチャーボードであれば、少なくともゲームアプリについては問題なく対応している製品が多くなってきています。 キャプチャーボードの詳細・使い方 iPhoneとキャプチャーボードを接続して使う場合の注意点や、トラブルシューティングなどについては、下記ページをご覧ください。iPhoneに対応するキャプチャーボードの一覧表も掲載しています。 キャプチャーボードを使ってiPhoneの画面をPCに映す方法を参照 ▲画面の上へ 録画する方法 iPhoneの画面をPCに映したら、あとはその画面を録画するだけです。ミラーリングソフトには、画面を録画できる機能が搭載されています。録画自体は簡単にできることでしょう。また、Reflectorであれば、PCに接続しているマイクの音入れてゲーム実況動画を作ることも可能です。 Reflector 3を使ってiPhoneの画面をPCに映す方法を参照 キャプチャーボードを使っている場合は、キャプチャーボードに付属されているソフト(キャプチャーソフト)の録画ボタンをクリックします。ゲーム実況動画を作りたいなら、キャプチャーソフトのほうでマイクの音を動画に入れる設定をしましょう。 キャプチャーボードを使ってiPhoneの画面をPCに映す方法を参照 ▲画面の上へ ライブ配信する方法 ライブ配信では、基本的に配信ソフトというものを用意します。配信ソフトは、ライブ配信を開始・終了できるだけではなく、PCに映っているiPhoneの画面や、PCから出ているiPhoneの音、PCに接続しているマイクの音(自分の声)を視聴者に配信することも可能です。定番の配信ソフトとして、OBS StudioとXSplitを覚えておきましょう。 どの配信サイトを利用するにせよ、配信ソフトの基本的な部分の設定は同じです。ただ、配信サイトごとに設定を変えなければいけない部分もあります。詳細については、下記ページをご覧ください。 解説記事 備考 ニコニコ生放送 こちら ツイキャス こちら Twitch こちら お薦め YouTube Live・YouTube Gaming こちら お薦め OPENREC こちら Mixer(旧Beam) こちら ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など 【YouTube・ニコ動】ゲーム実況のやり方・実況動画の作り方まとめゲーム実況者、YouTuberになるための方法 ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフトお薦めは3本!AviUtl、PowerDirector、Vegas Proで決まり ゲーム配信で必要になるものあらゆる配信サイトに対応!ゲーム配信で必要なものを準備しよう おすすめライブ配信サイトの比較まとめゲーム配信用に、全6個の配信サイトを徹底比較 Android端末の画面をPCで録画・配信する方法Androidスマホ+PCでゲーム実況するための、最新の方法 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/mirillis_action/pages/17.html
録画する方法について Mirillis Actionでは録画用途に合わせて次の3つの中から、録画する方法を選択できます。 ゲームとアプリケーション DirectXやOpenGLで描画されたゲームやアプリケーションを録画できるモードです。このモードでは、自動でゲーム画面やアプリケーション画面を認識してくれるので、簡単に録画が可能です。 注意:DirectXやOpenGL以外で描画されているゲームやアプリケーションは録画できません。 デスクトップ デスクトップ画面全体を録画します。 指定範囲 パソコン画面内の録画範囲を指定して録画します。「ゲーム、アプリケーション」モードで録画できないゲームやアプリケーション、ブラウザ上の動画などを録画するには、このモードを使用します。 録画する方法の変更は、メイン画面から行えます。
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トップ ゲーム機別のやり方概要 3DSの画面を録画・配信する方法 / 2019年02月28日 (木) 19時12分15秒 3DSのゲーム画面を録画・配信するには?3DSのゲーム実況のやり方 ニンテンドー3DS(以下3DS)のゲーム画面を録画したり、あるいはライブ配信するにはどのようにすればよいのでしょうか。3DSは、PS3などの据え置き型ゲーム機とは異なり、通常の方法では録画・ライブ配信ができません。そこで、3DS本体を改造する必要があります。 3DSには複数のバージョンが存在します。このページでは、以下のようにして3DSの各バージョンを区別しています。 名称 表記 説明 発売年 ニンテンドー3DS ノーマル3DS 最初に発売された3DS(初代3DS) 2011年 ニンテンドー3DS LL ノーマル3DS LL 画面サイズの大きい3DS 2012年 Newニンテンドー3DS New3DS 改良が施された新しい3DS 2014年 Newニンテンドー3DS LL New3DS LL New3DSよりも画面サイズが大きい 2014年 目次 ポイントイメージ 3DSの改造が必要 改造にかかる費用 3DSの改造自分で改造する方法と、ショップに改造を代行してもらう方法 ふたつのショップと、キャプチャーデバイスの名称 ショップの商品・サービスの種類オプティマイズ 入金とショップへの3DSの配送 録画・ライブ配信で必要なものPC 改造された3DS USBケーブル ビューアー 録画ソフト、配信ソフト マイク 3DSのゲーム画面をPCに表示する方法ビューアーが必要 ドライバーのインストール ビューアーの起動 ビューアーの使い方ゲーム画面の表示と、ゲーム音の出力 画面表示の設定 録画・ライブ配信の方法録画の場合 ライブ配信の場合 関連ページ ポイント イメージ 3DSのゲーム画面を録画・ライブ配信するためには、PCが必要です。3DSとPCをUSB接続し、3DSのゲーム画面をPCに映すのです。ゲームの音もPCから出ます。そして、PCで録画やライブ配信を行います。まずは3DSのゲーム画面と音をPCに出す方法を優先的に考えましょう。録画・ライブ配信の方法は二の次です。 3DSの改造が必要 いま3DSとPCをUSB接続すると述べました。しかし、3DSはPCとUSB接続できない仕様になっています。では、どのようにすれば3DSとPCをUSB接続できるのでしょうか。そこで必要になるのが3DSの改造です。3DSを改造して、3DS本体にUSB端子を増設します。 具体的には、3DSの改造というのはキャプチャーデバイスを3DS内部に取り付ける作業です。キャプチャーデバイスというと難しく聞こえますが、3DSのゲーム画面とゲーム音をPCに出力する(出す)ための装置のことです。つまり、3DS内に特殊な装置(キャプチャーデバイス)を取り付けて、USB端子を増設する作業を「改造」とよんでいるわけです。 ▲これはノーマル3DSの画像です。キャプチャーデバイスは3DS本体に内蔵できます。したがって、改造をしても外観上はUSB端子がある3DSにしか見えません。このUSB端子とPCをUSBケーブルで接続します。なお、USB端子の位置は後ろになる場合もあります(New3DS/New3DS LLは必ず後ろ)。 3DSの改造が必要ということはわかりました。しかし、私たち素人にとって改造作業は容易ではありません。ショップでキャプチャーデバイスを購入して自分で取り付ける方法もありますが、通常は取り付け作業をショップに代行してもらいます。すなわち、ショップでキャプチャーデバイスを購入し、取り付け作業までショップにやってもらう方法です。 改造にかかる費用 ただし、ショップに改造作業を代行してもらう場合、かなり高価になります。キャプチャーデバイス自体は10,000円程度で購入できるのですが、取り付け作業を依頼するとプラス10,000円以上アップします。つまり、トータルで20,000円以上かかる計算になります。そこまでする価値があるのか、最初によく検討しましょう。 安価にすませる方法としては、Webカメラで妥協する方法もあります。PCにWebカメラを接続し、Webカメラを3DSのすぐそばに設置します。そして、そのままWebカメラで3DSを撮影するわけです(いわゆる直撮り)。この方法ならばWebカメラ代だけですみます。ただし、もちろん画質は落ちます。 ▲画面の上へ 3DSの改造 3DSの改造とは、3DSの映像・音声をPCに出力するための装置(キャプチャーデバイス)を取り付ける作業をさしています。3DSの改造をすると、最終的にはUSB端子が増設されます。また、任天堂による保証・修理を受けられなくなります。 自分で改造する方法と、ショップに改造を代行してもらう方法 キャプチャーデバイスを取り付ける方法は2種類あります。すなわち、(1)自分でキャプチャーデバイスを購入して取り付ける方法と、(2)ショップでキャプチャーデバイスを購入し、取り付けを代行してもらう方法です。 説明 自分で改造する方法 ・ショップでキャプチャーデバイスを購入して自分で取り付ける・安くすむ(10,000円程度)・作業が難しい・故障のリスクがある・加工が不自然になりがち ショップに改造してもらう方法 ・ショップでキャプチャーデバイスを購入し、取り付けを依頼・故障のリスクが低い・加工が自然・自分の3DSをショップに配送、または持ち込み・高い(20,000円以上) 通常はショップに任せたほうがよいでしょう。というのも、キャプチャーデバイスを取り付けるためには3DSを分解したうえで、電子工作と加工が必要だからです。3DSが故障するリスクを考えると、ショップに作業してもらったほうが安全です。 なお、New3DS/New3DS LLについては、キャプチャーデバイスの取り付けをショップに依頼する方法になります。キャプチャーデバイスのみの販売は行われていません。 ふたつのショップと、キャプチャーデバイスの名称 3DS用キャプチャーデバイスの販売、およびその取り付けサービスを行っているショップとして、ケイティとオプティマイズがあります。どちらのショップもインターネット上で商品を注文できるようになっており、かつ実店舗も存在しています。最終的にはどちらかのショップを選びましょう。 2019年にケイティは破産しました(参考)。 3DS用のキャプチャーデバイスには、名称が複数存在します。覚えておく必要はないのですが、「カメレオンUSB SPA3完成品 + 3DS用フレキシブルケーブル」「SPA3」などと表記されます(*1)。また、SPA3などをさして「偽トロキャプチャ」という名称でよばれることもあります(ケイティの登録商標)。 ▲画面の上へ ショップの商品・サービスの種類 オプティマイズ オプティマイズでは、自分で3DSを用意し、3DSのバージョンに合わせて「取り付けサービス」と書いてあるものを購入しましょう。価格は、キャプチャーデバイスと、その取り付けサービスを含めたものです。 3DSのバージョン 商品・サービス名 リンク ノーマル3DS 3DS内蔵キャプチャーボード取り付けサービス こちら ノーマル3DS LL 3DS-LLキャプチャーボード(USB一体タイプ)取り付けサービス こちら New3DS New 3DS キャプチャーボード取り付けサービス こちら New3DS LL New 3DS LL キャプチャーボード取り付けサービス こちら ノーマル3DS LLで拡張スライドパッドを使用する場合は、USB一体とUSB別体の区別があります。前者は赤外線ポートを取り外すので、拡張スライドパッドは使用できません。これを避けたいのであれば後者です。 入金とショップへの3DSの配送 商品を購入後、入金したうえで3DSをショップに配送します。ゆうパックなどを利用して送りましょう(*2)。元払いか、それとも着払いか、あらかじめ確認が必要です。通常は郵便局で配送の手続きをした日から、1週間以内に改造された3DSが戻ってくるはずです。配送先の住所など、詳細は商品購入時にショップから送られてくるメールを参照してください。 3DS本体とセットで購入した場合や、3DSを直接ショップに持ち込んだ場合は、ショップへの配送は必要ありません。 ▲画面の上へ 録画・ライブ配信で必要なもの PC 3DSの映像・音声はPCに出力します。そのためPCが必要です。3DSをTVと直接接続することはできません。 改造された3DS 上で述べたとおりです。 USBケーブル 3DSとPCを接続するためにUSBケーブルが必要です。基本的には下表のとおりです。 USBケーブル 3DS/3DS LL MiniUSB(Bタイプ)(Amazon) New3DS/New3DS LL MicroUSB(Amazon) ただしオプティマイズの場合、2016年6月以降、3DS LLのコネクタがMiniUSBからMicroUSBに変更されています。したがって、MicroUSBケーブルを用意してください。 ビューアー ビューアーは、3DSの映像・音声をPCで出すために必要なアプリです。このアプリを起動することで、3DSの画面がPCに表示されます。ビューアーは無料でダウンロードできます。別途購入するわけではありません。 録画ソフト、配信ソフト ビューアーには録画・配信機能はありません。したがって、録画したいなら録画ソフトが、ライブ配信したいなら配信ソフトが別途必要になります。どちらも無料で使用できます。 マイク 声を入れたい場合はマイクが必要です。3DS内蔵のマイクを使うわけではありません。声を入れない場合は、マイクは不要です。 実況用PCマイクおよびPCマイクの選び方を参照する ▲画面の上へ 3DSのゲーム画面をPCに表示する方法 ビューアーが必要 3DSの映像をPCに表示し、かつ3DSの音声をPCから出すためには、キャプチャーデバイスが取り付けられた3DSに加えてビューアーが必要です。ビューアーに3DSのゲーム画面が表示され、なおかつゲーム音も出るかたちになります(*3)。 ビューアーは、non-standard.comからダウンロードできます。ダウンロードは無料ですが、使用するためには初回時にプロダクトキーの入力が必要です。同キーは、返送された3DSに添えられている紙に印刷されています。New3DS/New3DS LLの場合は、プロダクトキーの入力は必要ありません。 ドライバーのインストール それでは、ビューアーを実際に使ってみましょう。まずはドライバーをインストールします。3DSはまだPCとUSB接続しないでください。 ダウンロードしたZIPファイルを解凍する。 解凍してできたフォルダー内にある「driver」フォルダーを開く。 「install_driver」をダブルクリックする。 画面を順に進めていく。 PCにドライバーがインストールされる。 ビューアーの起動 ドライバーをインストールできたら、つぎはビューアーを起動しましょう。 3DSとPCをUSBケーブルで接続する(USBハブは使わない)。 ノーマル3DS/ノーマル3DS LLの場合は「n3DS_view(x64)」を、New3DS/New3DS LLの場合は「new3DS_view(x64)をダブルクリックする。 画面を順に進めていく。 プロダクトキーを正確に入力して「OK」をクリックする(ノーマル3DS/ノーマル3DS LLの場合)。 PC環境によってはエラーが表示されて、ビューアーを起動できないことがあるかもしれません。必要なソフトをインストールすれば、ビューアーを起動できるようになります。 「コンピューターにmfc110.dllがないため、プログラムを開始できません。」というエラーの場合は、こちらをインストールする。 「コンピューターにd3dx9_43.dllがないため、プログラムを開始できません。」というエラーの場合は、こちらをインストールする。 ▲画面の上へ ビューアーの使い方 ゲーム画面の表示と、ゲーム音の出力 3DSが起動している状態であれば、ビューアーを起動することでゲーム画面が映ります。ビューアー(PCの画面)を見ながらゲームをプレイしてもよいですし、3DSの液晶画面を見ながらゲームをプレイしてもかまいません。同じ画面がPCと3DS、双方に表示されます。ビューアーの画面をダブルクリックするとフルスクリーン表示となります。 ビューアーの初期設定では、ゲーム音はPCから出ないようになっています。不具合ではありません。PCからゲーム音を出すためには設定を変更しましょう。 「設定」→「転送モード」で「サウンド○」がついているものを選択する。 「設定」→「音声設定」→「デジタルサウンド出力βを使用する」にチェックを入れる(*4)。 PCからもゲーム音が出るようになる。 画面表示の設定 よく使う画面表示の設定は下表のとおりです。 設定項目 操作方法 説明 バックバッファ 「設定」から選択する 数字が大きいほど高画質 下画面を分離 「設定」から選択する 下画面を別ウィンドウに表示する dot by dot x2 「等倍調整」から選択する 画面全体を拡大する 上画面のみ 「上下表示」から選択する 上画面だけを表示する 左右に並べて表示 「上下表示」から選択する 2画面を左右に並べて表示する 等倍調整して画面が荒くなったら、「フィルター」から「billinear」を選択します。ただ、「等倍調整」は「dot by dot x1」が基本です。ドットバイドット表示するので、画面がもっともクッキリと映ります。 下画面が正常に表示されない(乱れる)場合、「設定」→「キャリブレーション」で「下画面CLOCK」を変更しましょう。この項目は、「3D(立体視有効)時の設定」および「2D(立体視無効)時の設定」の両方にあります。 ▲画面の上へ 録画・ライブ配信の方法 3DSの映像・音声を出せたら、 録画・配信方法は簡単です。マイクの音を入れたい場合、 マイクはPCに接続します。 録画の場合 気をつけたいのですが、ビューアーには録画機能はありません。つまり、録画しようとしてもビューアー単体では録画できないということです。そこで、PCの画面を録画できるアプリを別途用意しましょう。これをキャプチャーソフトといいます。 下表に掲載したキャプチャーソフトは、PCに映っている画面を録画できる機能を搭載しています。したがって、ビューアーに3DSのゲーム画面が表示されていれば、キャプチャーソフトを使って画面を録画できるというわけです。ビューアーとキャプチャーソフト、2種類のアプリが必要になりますが、やむをえません。 Bandicam ロイロゲーム レコーダー アマレコTV アイコン 無料版の制限 あり なし あり こちら こちら こちら 備考 初心者向け 初心者向け 定番 では、3DSのゲーム音はどうなのかというと、もちろんゲーム音も同時にキャプチャーソフトで収録できます。また、適切に設定をすればマイクの音(自分の声)も同時に収録が可能です。つまり、キャプチャーソフトを使うことで、3DSの映像・音声、それにマイク音がすべて入っている動画(実況プレイ動画)を作れるわけです。 「ゆっくり」の声の入れ方や、動画編集の方法など、録画後の動画の扱いについては、下記ページをご覧ください。ゆっくり実況プレイ動画の作成は難易度が高くなります。 【YouTube・ニコ動】ゲーム実況のやり方・実況動画の作り方まとめを参照 ライブ配信の場合 一般的に、ゲーム配信では配信ソフトを用いることになります。配信ソフトというのは、文字どおりライブ配信するために使うアプリです。具体的には、これを使ってゲーム画面やゲーム音、マイク音をリアルタイムで配信するわけです。定番の配信ソフトとして、OBS Studio、またはXSplitを覚えておきましょう。 ゲーム配信の基本的なやり方については、下記ページをご覧ください。PCに3DSのゲーム画面が表示されていて、かつゲーム音も出ている状態ならば、とくに難しい作業は必要ありません。 解説記事 備考 ニコニコ生放送 こちら ツイキャス こちら Twitch こちら YouTube Live・YouTube Gaming こちら OPENREC こちら Mixer(旧Beam) こちら ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など AviUtlの使い方無料で使える!動画編集ソフトの決定版 ゲーム配信で必要になるものあらゆる配信サイトに対応!ゲーム配信で必要なものを準備しよう ▲画面の上へ
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様々な実況方法 画面取り込みによる1PC配信 メリット ツールの配置など、配信ステータスの確認がスムーズ デメリット 1PC配信なだけにハイスペックを要求される WME9で画面取り込み範囲の指定をして終わり。エンコード開始。 後は、SCFH起動して適応させて、kagamiを噛ませれば配信準備完了。 簡単、単純、配信初心者に推奨。 WME9の設定は【 WMEについて 】を参照。 キャプチャーボードを利用した2PC配信 (あんま詳しくないので補足や改善頼む) メリット 負荷分散による配信外と変わらない快適なFEZプレイ デメリット 部屋にケーブルが散乱。設置が面倒。2PC分の電気代と発熱。 シングルコアCPU等の低スペックで実況したい方は キャプチャーボード(以後、キャプチャーデバイスとする) を利用した2PC配信といった方法があります。 大抵、今のキャプチャーデバイスにはS端子入力が、 グラフィックボードにはS端子出力がついているので これだけでエンコード(配信)用PCとゲーム用PCを分けることができます。 つまりゲーム用PCの映像出力をエンコード用PCに引っ張ってくるわけです。 これでFEZによるCPU負荷と、WME9のエンコードによるCPU負荷が 分散されたことになります。 ただし、1PC配信での画面取り込みとは違い、ゲーム用PCの指定した座標だけ 引っ張ってくるといったことはできません。 強制的にゲーム用PCの全画面をエンコード用PCに引っ張ってくることになります。 再生はエンコード用PCのキャプチャーソフトでするのが一般的でしょうか。 さて、これで解決したと思いきや、まだ半分です。 これでは映像だけで音声までは拾えません。 映像の方の『出力』と『入力』の話でピンと来た方もいるかもしれませんが 音声でも同じことが言えます。 ゲーム用PCのLineOUT(出力)とエンコード用PCのキャプチャーデバイスの 音声入力を繋がなければなりません。 しかしサウンドデバイスのコネクタと、キャプチャーデバイスのコネクタでは形状が異なります。 サウンドデバイスはミニプラグ、キャプチャーデバイスはRCA(コンポジット)端子がほとんどです。 {ミニプラグはイヤホンとかのアレ。RCA端子は赤白黄のアレ。) つまり、これらの端子を変換する機器、もしくは一体型ケーブルが必要になってきます。 買いましょう。揃えましょう。 ここまで揃えて、ようやく2PC配信が実現するわけです。 もちろん、この後、WME9の設定やら音量調節やらが待ってます。 どうだい?ここまで手間をかけるぐらいならハイエンドPCで1PC配信したいと思わないかい? 何にせよ人それぞれです。 配信できりゃそれでいいんです。 まだキャプチャーボードを持っていない方、 お持ちのキャプチャーボードがWindowsMediaEncoder9に対応しているか知りたい方は 【 ここ 】を参考にしてください。 配信姉妹形態のPeercastのwikiです。 未だに仲が悪いとか思ってるのは古参でおk。 ~ 余談 ~ 某配信者さんが とある配信者さんがコンシューマゲーム配信してたんだが 画質がとても綺麗で、速い動きにも強かったんで 何のキャプチャーボード使っているのか気になった らしくて直接聞いてみたらしい。 PC-MV71DX/PCI ttp //buffalo.jp/products/catalog/item/p/pc-mv71dx_pci/index.html ちなみに某配信者さんは、その頃GV-MVP/RX3というブツを使っていて あまりの性能差に涙目になったそうだ。 キャプチャーボードを利用した1PCループ取り込み 詳しいことは分からない。 以前ちょっと教えてもらった話で理屈は未だに分からない。 やることは2PC配信とほぼ同じだが、それを1PCでやる。 画面出力を同じPCのキャプチャーカードに対して入力し キャプチャーソフトで再生させるらしい。 こうすることで、通常の1PC配信よりもずっと負荷が低くなるそうな。 サウンドカードなしでVC配信 某配信者さんのレスを引用 696 名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します [sage] 投稿日:2009/01/22(木) 02 43 54.96 ID CPsabbVK0 ええと、サウンドカード無しでVC配信なんですが、僕もなぜ出来てるのかわかんないです 偶然が生んだ賜物みたいなモンで 一応仕組み?としては ステレオミキサーのチェックを外すとBGMやSE、スカイプの相手の声が 配信で流れるワケですが この場合僕のPC内の音(BGMやSE)がスカイプをしている相手方に丸聞こえになってしまって 相手方にしてみればふざけんなファック野郎うるさくて話になんねーぞ!ってなるんで 僕側のBGMとSEを極力下げて相手方にあまり聞こえにくくしてるってのが僕のやり方です あくまでに聞こえにくいってだけなんで相手には少し僕のBGMやSEが聞こえてると思ってます あとこの方法だとスカイプしてる相手の声がそのままその人に返ってくるらしいんですが 僕の場合はFEZを起動してからスカイプ通話を始めると その症状がなくなるんです(理由不明) 勿論FEZ起動する前にスカイプ通話を開始すると声が跳ね返ります 再生のマスターボリュームと録音のWAVE、スカイプによる自動でのデバイス切り替え?辺りが こういう事になる原因な気もする 参考にしてみてね!なんねーと思うけどね!
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ニコ生グラバーでの録画方法は極めて簡単です。 1.デジタル保存タブの、録画スタートボタンを押下 2.ニコ生の放送を再生させる これで自動的に録画されます。 再生させるときは付属されているニコ生ブラウザか、IE(Internet Explorer)を使用しましょう。 ちなみに、タイムシフトも同じ要領で録画できます。 「タイムシフトはどうやって保存しますか?」と質問したところの回答↓ タイムシフトの保存方法に関しましては以下のページをご参照下さいませ。 http //www.internal.co.jp/support/nicograbber/timeshift.phtml ※録画中にインターネットエクスプローラー以外のブラウザが立ち上がっていますと正常に録画できない場合がございますので、 自動録画をする際はブラウザを全て閉じた状態でお試し下さいませ。
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トップ ゲーム機別のやり方概要 PS4のボイスチャットを入れて録画する方法 / 2018年02月14日 (水) 22時12分46秒 PS4限定!フレンドの声(VC)も動画に収録したい場合の録画方法 PS4のゲームをキャプチャーボードで録画するさい、ボイスチャットのやり取りを動画に入れたいという場合があるでしょう。具体的には、自分の声はもちろん、フレンドなどのボイスチャット(VC)音声も動画に入れて録画したいというケースです。そこで、このページではPS4のボイスチャットを入れて録画する方法について見ていきます。 以下の解説では、キャプチャーボードの使用を前提としています。PS4のシェア機能でゲームを録画した場合、パーティーチャットのフレンドの声を動画に入れることは原則としてできません。しかし、キャプチャーボードがあれば、PS4の設定を変更することでパーティーチャットのフレンドの声も動画に入れることができます。 目次 最初に理解しておくべきことPS4のゲームを録画する方法 動画に自分の声を入れる方法 マイクを2本用意するPS4に接続するマイク PCに接続するマイク PS4側で設定を変更する PC側で設定して録画する 音量調整の方法-ゲームの音量と、相手の声の音量-ゲームの音量 相手の声の音量 音量調整の方法-自分の声の音量-自分の声の音量(PC側) 自分の声の音量(PS4側) 相手の声がPCから聞こえないときは その他 関連ページ 最初に理解しておくべきこと もし以下の2点を理解していない場合は、このページの解説を読むのは後回しにしましょう。解説を読んでも難しいと感じる可能性が高いからです。 PS4のゲームを録画する方法 PS4のゲームをPCで録画するためには、HDMI端子を搭載したキャプチャーボードが必要になります。キャプチャーボードがあれば、ゲームを録画するさいにボイスチャットの相手の声を動画に入れることができます。 キャプチャーボード、およびキャプチャーボードの選び方を参照 Game Capture HD60 S GC550 GV-USB3/HD 価格商品画像のリンク先 PCとの接続 USB 3.0 USB 3.0 USB 3.0 対応ゲーム機(接続できるゲーム機) ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 ・PS4、PS3、PS2・Switch、Wii U、Wii・Xbox One、Xbox 360・PSP ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 TVへのゲーム画面出力 ○ ○ ○ こちら こちら こちら 特徴 低遅延 筆者お薦め 編集ソフト付属 動画に自分の声を入れる方法 近年のキャプチャーボードでは、キャプチャーボード付属のキャプチャーソフトを使って自分の声を動画に入れることができます。とくに難しい設定が必要というわけではありません。そのような機能がないキャプチャーボードであっても、アマレコTVを使用することで同じことが可能です。 ▲画面の上へ マイクを2本用意する ゲームの録画方法などを理解したら、つぎはマイクを計2本用意しましょう。PS4とPC、それぞれに1本ずつマイクを接続するからです。つまり、2本のマイクに声を入れることになります。 PS4に接続するマイク PS4にマイクを接続します。PS4にマイクを接続する理由は、PS4でボイスチャットするためです。PS4にはヘッドセットが付属されています。手持ちのマイクがない場合はこれを使うとよいでしょう。 ▲PS4付属のヘッドセット。マイクが内蔵されている部分は、画像だと青いスイッチ中央の上側のあたりです。 PS4用にマイクを別途用意する場合は、4極ステレオミニプラグ接続とUSB接続があることを覚えておいてください(*1)。PS4用として売られているマイクは、この2種類のどちらかの接続方法になります。 PC用のマイクをPS4に接続したいという場合は、少し注意が必要です。3極ステレオミニプラグのマイクは、コントローラーに接続してもマイクとして認識されません(*2)。PS4コントローラー用マイク/スピーカー変換アダプタ(リンク先 Amazon)などの変換アダプターが必要です。 PCに接続するマイク PCにもマイクを接続します。PCにマイクを接続する理由は、動画に自分の声を入れるためです。キャプチャーボードによっては、PCではなくキャプチャーボード本体にマイクを接続する場合もありますが、ここでは便宜上「PC」という表記で統一します。 PCに接続するマイクは、どのようなものでもかまいません。環境や好みに応じて使用するマイクを決めてください。USBマイクも使用できます。 実況用PCマイク、またはUSBマイクを参照 ▲画面の上へ PS4側で設定を変更する 以下のようにしてPS4の設定を変更し、ゲーム音声およびボイスチャット音声の両方をPCから出しましょう。 まず最初に、PS4にマイクを接続しておきます。このときヘッドセットを接続した場合でも、通常は着用しません(*3)。 PS4をキャプチャーボードに接続し、ゲーム画面をキャプチャーソフトに表示しておきます。 「設定」→「周辺機器」→「オーディオ機器」の順に選択します。注意したいのですが、PSボタン長押し(クイックメニュー)からの「サウンドと周辺機器を設定する」では設定できません。 「出力機器」を「テレビまたはAVアンプ」にします。この設定は必須です。「コントローラーに接続したヘッドセット」や「USBヘッドセット」を選ぶわけではありません。 PCからゲーム音声+ボイスチャットの相手の声が聞こえていることを確認してください(*4)。パススルー出力している場合も同様です。PS4に接続しているヘッドセットからは音が出なくなりますが、それで正常です。 パーティーを作成、またはパーティーに参加している場合は、「パーティー設定」で「チャット音声」が「パーティーのチャットを優先する」になっていることを確認してください(*5)。 ▲画面の上へ PC側で設定して録画する ここまでできたら、あとはPC側でゲームを録画するだけです。 PCにマイクを接続します。ヘッドセットの場合は、そのまま着用してください。 ゲームを録画する準備を整え、キャプチャーソフト側でPCに接続したマイクの音を録音する設定にします。 ▲AVT-C878やGC550の場合は、「マイク/他のサウンドデバイス」にチェックを入れて、PCで使用するマイクを選択します。 キャプチャーソフトの録画ボタンをクリックし、録画を開始します。 2本のマイクに向かって声を入れながら、ゲームをプレイします。 録画終了後、動画を再生して問題がないことを確認してください。 ▲画面の上へ 音量調整の方法-ゲームの音量と、相手の声の音量- PCとPS4、それぞれで音量を調整できる設定があるので、整理しておきましょう。 ゲームの音量 付属のキャプチャーソフトによっては、ゲーム音量を調整できます。ただし、音量を調整しても録画には反映されない仕様の場合もあります。アマレコTVの場合は、「グラフ 3(ライブ)」タブの「ミキサー」にチェックを入れたうえで、「キャプチャ」のスライダーを動かせばゲーム音量を調整でき、かつ録画にも反映されます。 ゲームによっては、オプションでゲーム音量を調整できる場合があるかもしれません。こちらのほうが細かい設定が可能なので、念のためオプションを確認し、調整するとよいでしょう。 パーティーチャットの場合は、「パーティー設定」→「音声ミックスを調整する」で、ゲーム音量を調整できます。スライダーを右側の「パーティーの音声」のほうに移動すると、ゲーム音が小さくなります。パーティーの音声の音量は変化しません。 相手の声の音量 PS4側の設定を変更したことで、ボイスチャットの相手の音声はゲームの音声とミックスされた状態で出力されています。したがって、ゲームの音量と同じ方法で相手の音声の音量を調整できます。つまり、ゲームの音量を調整すれば、同じように相手の音声の音量も調整されます。 また、ゲーム内のオプションで、相手の音声の音量をプレイヤーごとに調整できる場合があるかもしれません。念のため確認してください。 これらの方法でもまだ相手の声の大きさが不適切な場合は、相手のPS4のマイクレベルの設定ミスが原因の可能性があります。ほかにも、マイクとの距離、マイクの仕様、声量などの原因も考えられるでしょう。 ▲画面の上へ 音量調整の方法-自分の声の音量- 自分の声の音量(PC側) PCに接続しているマイクの音量調整は、すなわち動画に入る自分の声の大きさの調整です。マイク音量が小さい場合は、さまざまな設定を見なおす必要があります。 マイクの音が小さいときの対処法を参照 自分の声の音量(PS4側) PS4に接続しているマイクの音量調整は、すなわちボイスチャットの相手に聞こえる自分の声の大きさの調整です。動画にはまったく影響はありません。 PS4のマイク音量を調整するには、「設定」→「周辺機器」→「オーディオ機器」→「マイクレベルを調整する」を選択します(*6)。そして、「マイクレベル」を大きくしてください。 ▲画面の上へ 相手の声がPCから聞こえないときは ボイスチャットの相手の声がPCから聞こえない場合、以下のいずれかの対処法があります。なお、PS4から相手の声が聞こえないのは正常です。 PS4にマイクを接続したうえで、「出力機器」を「テレビまたはAVアンプ」にする。 USBマイクを使用している場合は、いったんコントローラーに適当なヘッドフォンを接続し、「出力機器」を「コントローラーに接続したヘッドホン」にしたあと、ヘッドフォンを抜く。 キャプチャーソフトのスピーカーアイコンをミュートにしている場合は解除する。 ゲーム内チャットの場合、こちらが相手のチャットをミュートにしているのであれば、ゲーム内でミュートを解除する。 パーティーチャットの場合、こちらが相手のチャット音声をミュートにしているのであれば、パーティーの設定で解除する。 パーティーチャットの場合、「パーティー設定」で「チャット音声」を「パーティーのチャットを優先する」にする。 キャプチャーボードの映像・音声が出ないときはを参照する。 ▲画面の上へ その他 可能なかぎり、ボイスチャットの相手にはTVのスピーカーから音を出さないようにしてもらいましょう(*7)。相手の使用しているマイクがTVから出ている音を拾い、こちらに聞こえてくるのを防止するためです。パーティーチャットの場合は、参加者に対して事前に伝えておきます。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方ゲーム実況で使うPCについて理解しよう! 【YouTube・ニコ動】ゲーム実況のやり方・実況動画の作り方まとめゲーム実況者、YouTuberになるための方法 ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフトお薦めは3本!AviUtl、PowerDirector、Vegas Proで決まり ▲画面の上へ
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トップ 動画カテゴリ概要 ゲームを録画する方法 OBSローカル録画 / 2016年12月07日 (水) 16時30分12秒 PCゲームを録画できる、ほかのアプリについてはPCゲームの録画をご覧ください。 配信ソフトを録画用に使う!PCゲームを無料で録画 配信ソフトであるOpen Broadcaster Software(以下OBS)には、ローカル録画機能が搭載されています。同機能を使うことでPCゲームを録画することができます。 このページの解説は、OBS Classicの使用を前提にしてします。OBS Studio(最新版)の使い方については、別ページで解説しています。 OBS Studioで録画する方法を参照 目次 OBSとローカル録画機能OBSとは ローカル録画機能とは OBSを録画用として使う場合のデメリット ダウンロード/インストール 簡単な使い方-基本的な設定をする- 簡単な使い方-ソースを追加して録画する- ソースの追加ソースの追加方法 録画で重要な3種類のソース ソースの設定・削除 プレビューの確認 ウィンドウキャプチャ ゲームキャプチャ 画面キャプチャ 声を動画に入れるには設定方法 ゲーム音の調整 マイク音の調整 こんなときは画面の周りに黒い部分がある 画面が見切れる 画面が真っ暗になる 高画質にしたい PCの動作が重くなり、映像がカクカクする 関連ページ OBSとローカル録画機能 OBSとは 本来、OBSはライブ配信用のソフトです。ニコニコ生放送やTwitchなどで配信するさいに使用している人もいるでしょう。OBSは無料であるにもかかわらず、有料ソフトにも引けをとらないほどの機能を搭載した配信ソフトです。OBS以外にも配信ソフトは存在しますが、OBSを超える無料の配信ソフトはなかなかありません。 ローカル録画機能とは さて、OBSにはローカル録画機能が搭載されています。ローカル録画というのは録画機能のことです。OBSは配信ソフトではあるのですが、ローカル録画機能を使ってPCゲームを録画できるわけです。つまり、ライブ配信しない場合であっても、録画用に使えるということです。 もちろん、PCゲームを無料で録画できるソフトはOBSだけではありません(詳細はPCゲームの録画参照)。しかし、OBSのように無料で録画できる高機能アプリというのは、そうはありません。そう考えると、OBSのローカル録画機能を使うのは合理的ともいえるでしょう。 OBSを録画用として使う場合のデメリット 配信ソフトを録画用として使うわけですから、いくつかのデメリットは割りきって妥協する必要があります。たとえば、フルスクリーン表示のゲームをきちんと録画できているかどうかの判別がしづらく、気になることがあるかもしれません(*1)。さらに、通常は設定する必要のない細かい部分が、初心者にとっては高いハードルになる可能性もあります。 ▲画面の上へ ダウンロード/インストール OBS Classicをインストールする方法は以下のとおりです。 公式サイトにアクセスする。 画面を下にスクロールして、「OBS Classic」の「Download Installer」をクリックする。 ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行する。 画面を順に進めていく。 OBSのインストールが完了する。 ▲OBSの公式サイト ▲画面の上へ 簡単な使い方-基本的な設定をする- 「設定」をクリックします。 「放送設定」をクリックし、「モード」を「ローカル録画」にします。 「参照」をクリック後、表示されたウィンドウで「ファイルの種類」を「MP4 File」にします。そして、適当なファイル名を入力し、保存場所を指定したうえで「保存」をクリックします。ここで指定した場所に録画ファイルが作成されるので覚えておいてください。 左メニューの「ビデオ」をクリックし、映像についての設定をしていきます。ここでの設定が不適切だと、PCの動作が重くなったり、画面の周りに黒帯が表示されることがあるでしょう。下記画像は、あくまでも設定例です。 ▲「ビデオ」の設定例 左メニューの「エンコード」をクリックし、画質・音質の設定をします。下記画像の設定は、あくまでも設定例です。 ▲「エンコード」の設定例 左メニューの「サウンド」をクリックし、下記画像のように設定します。「マイク/他のサウンドデバイス」に表示される名称はPCの環境によって異なりますが、「マイク」というような項目を選択してください。 ▲「サウンド」の設定例 左メニューの「ホットキー」をクリックし、「録画を開始」および「録画を停止」のショートカットキーの設定をしておきましょう(必要であれば)。フルスクリーンのゲームを録画する場合に便利です。 ▲「ホットキー」の設定例 左メニューの「詳細設定」をクリックし、「CFRを有効にする」にチェックが入っていることを確認します。動画編集時に音ズレしないようにするためです。 「OK」をクリックします。 ▲画面の上へ 簡単な使い方-ソースを追加して録画する- PCゲームを起動します。 「ソース」上で右クリックし、「追加」から「ウィンドウキャプチャ」または「ゲームキャプチャ」を選択します(詳細は後述)。後者は、フルスクリーンのゲームを録画することも可能です。 「OK」をクリックします。 「ウィンドウ」または「プログラム」で、録画対象を選択します。 ゲームキャプチャの場合は、「映像を拡大縮小させる」のチェックを入れておきましょう。ここのチェックを入れていないと、画面が見切れる場合があります。 「OK」をクリックします。設定はこれで完了です。 「配信プレビュー」をクリックして、画面が適切な状態か確認しましょう。 「プレビュー停止」をクリックします。プレビュー中は録画を開始できないからです(*2)。 「録画開始」をクリックするか、またはホットキーを押して録画を開始します。録画中は自動的にプレビュー状態になります。録画を開始できない場合は、いったんプレビューを停止してください。 録画を終了するには「録画停止」をクリックするか、またはホットキーを押します。 ▲画面の上へ ソースの追加 ソースの追加方法 OBSで録画する場合、まずはソースを追加しましょう。ソースを追加しなければ、PCゲームを録画できません。 「ソース」の空欄上で右クリックする。 「追加」にカーソルを合わせて任意の項目を選択する。 適当な名前を入力して「OK」をクリックする。 設定ウィンドウが開くので、録画する対象・範囲などを設定をする。 「OK」をクリックする。 ソースが追加される。 録画で重要な3種類のソース OBSを録画用として使う場合、重要なソースは「ウィンドウキャプチャ」「ゲームキャプチャ」「画面キャプチャ」の3種類です。それぞれメリット・デメリットがあるのですが、PCゲームを録画する場合はウィンドウキャプチャが無難であることが多いでしょう。ウィンドウキャプチャは動作が軽く、かつ安定して録画できるからです。 ソース 説明 備考 ウィンドウキャプチャ ウィンドウを録画したいときに お薦め ゲームキャプチャ ゲームをフルスクリーン表示で録画したいときに 画面キャプチャ デスクトップ画面に映っているものを録画したいときに 汎用性が高い ソースの設定・削除 ソースを追加後は、そのソースをダブルクリックすることで設定画面を開くことができます。ソースを削除したい場合は、ソース上で右クリックして「削除」を選択します。キーボードの「Delete」キーでも押す方法でもかまいません。 プレビューの確認 ソースを追加後、映像がきちんと表示されているか、「配信プレビュー」をクリックして必ず確認するようにしましょう。映像が見切れていたり、周りに黒い部分があるかもしれません。対処法は後述します。 映像に問題ないことを確認したら、「プレビュー停止」をクリックしてから録画を開始してください。プレビュー中は録画を開始できないからです。 ▲画面の上へ ウィンドウキャプチャ ウィンドウキャプチャは、ウィンドウを指定して録画する方法です。通常はこれを選んでおけばまちがいありません。動作の軽さや安定性で、もっともバランスがとれています。ただし、フルスクリーンのPCゲームは録画できないので注意しましょう。 PCゲームを起動しておく。 「ソース」の空欄上で右クリックする。 「追加」にカーソルを合わせて、「ウィンドウキャプチャ」を選択する。 「OK」をクリックする。 ウィンドウキャプチャの設定画面が開く。 録画したいウィンドウを「ウィンドウ」で選択する。 「OK」をクリックする。 ウィンドウキャプチャの設定画面は、「ウィンドウキャプチャ」上でダブルクリックすることでも開けます。「ウィンドウ内部」と「ウィンドウ全部」がありますが、両者の違いはタイトルバーを含めて録画するかどうかです。通常は前者を選択しておけばよいでしょう。タイトルバーを含めずに録画できます。 カーソルを録画したくない場合は、ウィンドウキャプチャの設定画面で「カーソルをキャプチャする」のチェックを外します。 ▲画面の上へ ゲームキャプチャ ゲームキャプチャは、PCゲームをフルスクリーン表示した状態で録画したい場合に使う方法です。ゲームキャプチャもウィンドウキャプチャと同様に使いやすいのですが、PCゲームによっては録画できない場合があるかもしれません。ゲーム側のアップデートにより録画できなくなることもあります。その場合は、ウィンドウキャプチャを使ってください。 PCゲームを起動しておく。 「ソース」の空欄上で右クリックする。 「追加」にカーソルを合わせて、「ゲームキャプチャ」を選択する。 「OK」をクリックする。 ゲームキャプチャの設定画面が開く。 「アプリを選択」の「プログラム」でゲームタイトルを選択する。 「映像を拡大縮小させる」にチェックを入れる。 「OK」をクリックする。 ゲームキャプチャの場合、「アプリを選択」の「プログラム」でゲームタイトルを選択します。ゲームキャプチャの設定画面を開くまえにPCゲームを起動しておくのが基本ですが、設定画面を開いたあとにゲームを起動した場合は「再読み込みする」をクリックしましょう。ここに表示されていないものについては、ゲームキャプチャで録画できません。 ▲画面の上へ 画面キャプチャ 画面キャプチャは、デスクトップ画面を録画したい場合に使います。任意の範囲を指定して録画することができます。ウィンドウキャプチャとは異なり、画面キャプチャはウィンドウを指定せずとも録画できる点に特徴があります。ただ、OBSでPCゲームを録画する場合、画面キャプチャを使用する機会はあまり多くありません。 画面キャプチャするときは、録画範囲によけいなものが映り込まないように注意しましょう。また、これはウィンドウキャプチャと共通することですが、フルスクリーンのPCゲームは録画できません。 「ソース」の空欄上で右クリックする。 「追加」にカーソルを合わせて、「画面キャプチャ」を選択する。 「OK」をクリックする。 「特定領域」にチェックを入れる。 「領域を選択する」をクリックする。 画面に白色で半透明のウィンドウが表示される。 このウィンドウの辺・角をドラッグして大きさを調整し、録画したい範囲に重なるようにする(*3)。 「Enter」キーを押す。 「OK」をクリックする(*4)。 文字がぼやけて見える場合は、プレビュー画面上で右クリックして「プレビュー」から「実際のサイズで表示」を選択する。 ▲画面の上へ 声を動画に入れるには 設定方法 自分の声を動画に入れて実況プレイ動画を作りたい場合は、以下のように設定します。 マイクを、PCまたは周辺機器に接続しておく。 「設定」→「サウンド」の順にクリックする。 「デスクトップサウンドデバイス」が「既定」になっていることを確認する。 「マイク/他のサウンドデバイス」で「マイク」を選択する。 「OK」をクリックする。 録画を開始する。 「デスクトップサウンドデバイス」で「既定」を選択することにより、現在PCから出ている音(PCの音、ゲーム音)を録音することができます。また、「マイク/他のサウンドデバイス」で「マイク」を選択することで、PCに接続しているマイクの音もまとめて録音することができるようになります(*5)。 ゲーム音の調整 ゲームの音量はPCゲームのオプション設定(環境設定)で音量調整できます(*6)。この場合、自分がゲームをプレイ中に聞いているゲーム音量、および作成される動画のゲーム音量も同時に変化します。つまり、ゲーム音を大きくした状態で録画すれば動画のゲーム音も大きくなりますし、ゲーム音を小さくして録画すれば動画のゲーム音も小さくなります。 ▲クリックで画像拡大。一般的なPCゲームの場合、このようにゲームのオプション設定で音量を変更できます。画像は、「三國志12」(コーエーテクモゲームス)より。 かりに、ゲーム音はできるだけ大きくした状態でプレイしたいのだけれども、ゲーム音は小さく録音したい(ゲームの音を大きくしたらマイクの音が聞こえない)という場合は、OBSのスピーカーアイコン左にある縦棒で音量を小さくします。そうすれば、録音されるゲーム音の音量を小さくできます。プレイ中のゲーム内の音量自体は影響を受けません。 マイク音の調整 マイク音がゲーム音にかき消されないように音量を調整しましょう。 OBSの音量スライダーを最大にする。 マイク音量が小さい場合は、実況用PCマイク/マイクの音が小さいを参照のこと。 OBSでは「設定」→「サウンド」→「マイクのボリュームを上げる」でもマイクの音を上げることができる。 ▲画面の上へ こんなときは 画面の周りに黒い部分がある 画面の周りに真っ暗な部分がある場合、ソース上で右クリックして「位置/大きさ」→「画面に合わせる」を選択してください(「Ctrl」+「F」)。それで直らない場合は、OBSのプレビュー画面上で右クリックし、「プレビュー」で「ウィンドウサイズにスケーリング表示」をクリックしてください。 ウィンドウキャプチャ、または画面キャプチャしているときは、その取り込み範囲と解像度を同じサイズにします。たとえば、「設定」→「ビデオ」の「解像度」が1280x720であれば、画面キャプチャの取り込み範囲もやはり1280x720でなくてはいけません。 ゲームキャプチャしているときは、アスペクト比(縦横比)に注意する必要があります。たとえば、「設定」→「ビデオ」の「解像度」が1280x720であればアスペクト比は16 9です。このとき1024x768などアスペクト比が4 3のゲームを録画すると、左右に黒帯が表示されます。ゲーム画面の解像度を1280x720に変更して録画すれば対処できます(*7)。 画面が見切れる こちらをご覧ください。 画面が真っ暗になる こちらをご覧ください。 高画質にしたい 以下のような対処法があります。「設定」→「エンコード」で「ビットレート」を10,000~40,000kbpsに設定する(ファイルサイズは増える)。 「設定」→「エンコード」で「CBRを有効にする」のチェックを外し、「映像の品質」を高く設定する。 「設定」→「ビデオ」の「解像度の縮小」で「未設定」を選択する(縮小しない)。 「設定」→「ビデオ」の「解像度」と取り込み範囲、ゲーム画面の解像度をすべて同じサイズにする(*8)。 「設定」→「エンコード」で「エンコーダー」を「x264」にする。 「設定」→「詳細設定」で「x264のプリセット」を「Slower」にする(*9)。 PCの動作が重くなり、映像がカクカクする 以下のような対処法があります。 画面キャプチャーを使用せず、ウィンドウキャプチャーやゲームキャプチャーで映像を取り込む。 「設定」→「ビデオ」の「解像度の縮小」で「2.00」を選択する(画質は落ちる)。 「設定」→「エンコード」の「映像の品質」を下げる(*10)。 「設定」→「詳細設定」の「x264のプリセット」を「ultrafast」または「superfast」に変更する(画質は落ちる)。 「設定」→「ビデオ」の「FPS」を「15」にする(動きはカクカクする)。 画面キャプチャ時は取り込み範囲を小さくする。 不要な映像ソースを削除する。 「設定」→「ビデオ」の「Aeroを無効にする」のチェックを入れて「OK」をクリックする(Windows Vista/7の場合)。 配信中でないときにPCの負荷を減らしたい場合は、「設定」→「詳細設定」で「プレビュー中のエンコードを無効にする」にチェックを入れる。 こちらを参考にして、ゲームのオプションやグラフィックボードの設定を変更する。 「設定」→「エンコード」で「Nvidia NVENC」または「Quick Sync」を選択する(PC環境によっては選択不可)。 ▲画面の上へ 関連ページ ニコニコ動画に高画質な動画をアップロードする方法ポイントは3つだけ!ニコ動で手軽に高画質にしたい人へ YouTubeに高画質な動画をアップロードする方法なぜ画質が落ちる?YouTubeに高画質な動画をアップするやり方 AviUtlの使い方無料で使える!動画編集ソフトの決定版 ゆっくりMovieMaker大人気!ゆっくり動画を作るならこのソフト 実況用PCマイク/こんなときはPC用マイクについてのFAQ グラフィックボードの役割と、賢い選び方PCゲーマー必須!ゲーム画面を高画質にしたい人へ ▲画面の上へ 名前 コメント 前の質問に対しての回答 Minecraft は、 JAWA言語での動作環境です。 OBSは、特定のWindowだけを抽出し、録画します。 この時点で、WindowsプログラムのOBSと、JAWAのMinecraftの間でのwindow設定が原因だと思われます。 -- TISAHORIZON222 (2016-12-07 16 30 12) 僕もほぼ同じ環境で、マインクラフトのゲームキャプチャやウィンドウキャプチャをするとマイクラ自体クラッシュします。少し前のWindowsのアップデートをした後から使えなくなりました。原因がわかったら、できれば僕にも教えていただけるとありがたいです。SkypeID:akuriru35_pc -- akuriru35 (2016-09-24 18 29 26) minecraftをゲームキャプチャするとminecraftがクラッシュしてしまう模様。 環境はwin10(64bit) OBS0.658bです。 ウィンドウキャプチャはminecraftクラッシュしませんが真っ白になるため対応策検討中。 -- 名無しさん (2016-08-05 08 04 28) キャプチャを始めると、そのゲームがクラッシュしてしまいます。 スペック的には、全然平気で、ほかのソフトですが、録画してもfps130固定で行けます ちなみにそのゲームは、minecraftです。 わかったら、skypeID ryu3jpで、お願いします。(できたら) 返信お願いします -- りゅう (2016-01-31 17 42 46)
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トップ ゲーム機別のやり方概要 PS4の録画・編集機能 / 2019年10月08日 (火) 19時33分49秒 PS4のライブ配信機能については、PS4の配信機能をご覧ください。 PS4のシェア機能でゲームを録画!ゲーム実況のやり方から動画編集まですべて解説 PS4にはゲームプレイを録画できる機能(シェア機能)が搭載されています。 簡単にゲーム実況ができる 簡単な操作をするだけで、すぐにゲーム実況を始めることができます。ゲームを録画するために機材を用意する必要はありません。ふだんゲームをプレイする延長で、そのままゲーム実況ができます。PS VR使用中であっても同様です。 PS4で動画編集し、直接動画投稿ができる ゲームプレイを録画したあとは、PS4で動画編集しましょう。カット編集はもちろん、テロップやBGMを追加したり、ちょっとしたエフェクトを入れることができます。動画編集が完了したら、あとはPS4から動画をアップロードします。動画が世界じゅうに公開されます。 常時バックグランド録画 PS4は、常時ゲームプレイを録画しています(最大60分)。このことをバックグラウンド録画といいます。もうゲームの決定的瞬間を逃すことはありません。バックグラウンド録画は、必要なときだけ動画をPS4に保存することができます。無駄にHDDを圧迫することもありません。 著作権問題がクリアに メーカー側は、ユーザーがPS4のシェア機能でゲームプレイを録画し、動画共有サイトに動画をアップロードすることがあるという前提でゲームを開発しています。そのため、PS4のシェア機能を使うかぎり、著作権上の問題は基本的に起こりません。 すべて完全に無料 シェア機能は、完全に無料で使用できます。 目次 最初に知っておくべきこと1回につき録画できる時間は最大60分まで 録画禁止区間がある 720p/30fpsの動画になる(通常型PS4) PS4からは動画をニコニコ動画に直接アップロードできない ゲーム実況で必要なもの自分の声を入れるためのマイク 動画をアップロードするために必要なもの ゲームプレイを録画する方法 バックグラウンド録画(自動録画)の使い方 動画に自分の声を入れる方法マイク音声を動画に入れるための設定をする マイクを接続する ゲームプレイを録画する PS4用のマイクについて4極ステレオミニプラグ接続とUSB接続 製品例 PC用マイクの流用 動画を編集する 動画のアップロードYouTube、Twitterの場合 ニコニコ動画の場合 禁止区間を録画する方法キャプチャーボードを使う ゲームレコーダーを使う リモートプレイを使う こんなときはマイク音量が小さい フレンドのボイスチャットの声を動画に入れたい ゲーム実況をしているときの声をオンラインで聞かれたくない ゆっくり実況プレイ動画を作りたい 録画時間を変更したい 画質を変更したい 関連ページ 最初に知っておくべきこと 1回につき録画できる時間は最大60分まで 録画できる時間は最大で60分間となっています。以前は最大15分までという仕様でしたが、バージョン4.00から最大で60分まで録画できるようになりました。 録画禁止区間がある PS4でゲームをプレイしていると、「禁止区間に入ったため、ゲームプレイの録画を一時停止しました。」などのメッセージが表示されることがあります。これは録画禁止区間といって、各メーカーがネタバレ防止や著作権などに配慮してゲームごとに設定しているものです。どの区間の録画が禁止されているのかという点については、実際にプレイしないとわかりません。 720p/30fpsの動画になる(通常型PS4) シェア機能を使ってゲームプレイを録画すると、通常型のPS4では720p/30fpsの動画となり、場合によっては明らかに画質が落ちます。1080pで録画したい場合は、PS4 Pro(リンク先 Amazon)でなくてはいけません。ただし、その場合でも60fpsで録画することはできず、30fpsの動画となります。 PS4からは動画をニコニコ動画に直接アップロードできない YouTubeなどに動画をアップロードするつもりであれば、PS4から直接可能です。 ニコニコ動画の場合は、PS4からは動画をアップロードできません。シェア機能が同サイトに対応していないからです。PS4に保存してある動画をPCに移動し、PCからニコニコ動画に動画をアップロードするかたちになります(後述)。 ▲画面の上へ ゲーム実況で必要なもの 自分の声を入れるためのマイク 実況プレイ動画を作る場合は、動画に声を入れるためにマイクが必要です。マイクはPS4に付属されています。この付属マイクは一見イヤフォンに見えるかもしれません。しかし、黒いパーツの部分にマイクが内蔵されており、ヘッドセットになっています。マイクを別途用意する場合については、後述します。 ▲PS4付属のヘッドセット。マイクが内蔵されている部分は、画像だと青いスイッチ中央の上側のあたりです。 PS VRを使用しながらゲームプレイを録画し、かつ自分の声を入れたい場合、VR内蔵マイク以外のマイクは使用することができません。つまり、ヘッドセットは不要です。 動画をアップロードするために必要なもの YouTubeなどに動画をアップロードする場合は、各サイトのアカウントを用意しましょう。PS4のアカウントについては、マスターアカウントが必要です。サブアカウントでは、PS4のアップロード機能を使えません。 ニコニコ動画に動画をアップロードする場合は、PCとUSBメモリ(またはUSB接続のHDD)が必要です。USBメモリを使って、PS4に保存されている動画をPCに移動し、PCからニコニコ動画に動画をアップロードするためです。さらに、動画をニコニコ動画の仕様に合わせるためのアプリも必要です(後述)。 ▲画面の上へ ゲームプレイを録画する方法 ゲームプレイを任意のタイミングで録画してみましょう。自分の声を入れる方法については後述します。 ゲームをプレイ中にコントローラーのSHAREボタンを2回押します(*1)。1回ではなく2回、しかも連続ですばやくボタンを押してください。 すると、録画中であることを示すアイコンが画面左上に表示されます。この時点から録画を開始するという意味です。 ▲画像は、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)より 手動で録画を開始して一定時間が経過すると(最大60分)、画面左上に「ビデオクリップを保存しました。」というメッセージが表示されます。これは手動録画が終了し、動画が保存されたということです。以下、4~5番は飛ばして6番に進み、動画を確認してください。 ▲同上 手動で録画を開始し、一定時間が経過するまえ(最大60分)に任意のタイミングでSHAREボタンを短く押した場合、以下のようなメニュー画面が表示されます。 ▲同上 メニュー画面が表示された状態で□ボタンを押すと、「ビデオクリップを保存しました。」というメッセージが表示されます。メニュー画面を表示させずに動画を保存したい場合は、手動録画中にSHAREボタンを2回すばやく押してください。 動画を確認してみましょう。動画は、キャプチャーギャラリーに保存されています。 ▲ゲームをプレイ中にキャプチャーギャラリーを開く場合は、PSボタンを押します。 ゲームタイトルごとに動画(ビデオクリップ)が保存されています。目的の動画を探して再生してください。 動画再生中、コントローラーの方向キーの左右で早送り・早戻しができます。また、○ボタンで再生・一時停止となります。 動画を削除したい場合は、動画を再生していない状態でコントローラーのOPTIONSボタンを押して、「削除」を選択してください。 ▲画面の上へ バックグラウンド録画(自動録画)の使い方 PS4では、バックグラウンド録画によって自動でゲームプレイが常時録画されています。手動で録画を開始しなくとも録画されているため、あとは任意のタイミングで動画を保存するだけです。なお、この機能を無効にすることはできません。 ゲームをプレイする。 任意のタイミングで、SHAREボタンを短く押す(*2)。 メニュー画面が表示される。 □ボタンを押して動画を保存する。 ▲この画面を出して□ボタンを押すだけです。 バックグラウンド録画を停止させることはできません。しかし、このためにHDDを圧迫したり、PS4に負荷がかかるということはありません。 ▲画面の上へ 動画に自分の声を入れる方法 実況プレイ動画を作るためには、マイクを使って動画に自分の声を入れる必要があります。PS4ならすぐにできます。 マイク音声を動画に入れるための設定をする まずはPS4の設定を変更しましょう。以下のように設定することで、ゲームプレイを録画しながら同時に自分の声を録音できるようになります。 SHAREボタンを短く押す。 「シェアとブロードキャストの設定」→「シェアする音声の設定」の順に選択する。 「ビデオクリップにマイクの音声を含める」にチェックを入れる。 マイクを接続する PS4付属のヘッドセットをコントローラーに接続します。手持ちのマイクがあるなら、それを使ってもかまいません。USBヘッドセットの場合は、PS4本体のUSB端子に接続します。 ゲームプレイを録画する SHAREボタンをすばやく2回押して録画を開始します。ゲームをプレイ中に、マイクに向かって声を入れましょう。いま話している自分の声がそのまま動画に収録されます。ゲームプレイの録画については、上で述べたとおりです。 なお、ナレーションのように編集で事後的に自分の声を入れることもできますが、ゲーム実況では一般的な方法ではありません。 ▲画面の上へ PS4用のマイクについて PS4にはヘッドセットが付属されていますが、音質面や機能性において満足できないという人がいるかもしれません。そこで、PS4用のマイクについて見ていきましょう。 4極ステレオミニプラグ接続とUSB接続 PS4で使用できるマイクは、4極ステレオミニプラグ接続のマイクと、USB接続のマイクです。どちらの接続方法でもかまいません(*3)。 説明 PS4との接続方法 4極 ・プラグが4つに区切られている・PS4付属のヘッドセットも4極 PS4のコントローラーに接続 USB ・USB端子に接続するタイプ・通常の標準的なUSB PS4本体のUSBに接続 製品例 一般的に、ゲーム用のマイクとしてはヘッドセットが使われます。ヘッドセットというのは、ヘッドフォンとマイクが一体となったタイプです。ただ、ヘッドセットの装着感は個人差が大きいので、注意しましょう。 ゲーミングヘッドセット PS4 ロジクール G233 高音質 有線 2.1ch ステレオサウンド PC Nintendo Switch Xbox One posted with カエレバ ロジクール 2017-07-20 Amazon 楽天市場 下記製品のようなスタンドマイクもPS4で使うことができます。本格的なマイクですが、それだけに価格は高めです。 Blue Micro Yeti USB 2.0マイク 15374 posted with カエレバ Blue Microphones Blue Microphones 2015-01-29 Amazon 楽天市場 PC用マイクの流用 PC用マイクをPS4で使用したいという人がいるかもしれません。注意したいのは、3極ステレオミニプラグ接続のマイクをPS4用に流用する場合です。この場合、3極を4極に変換するためのアダプター(変換アダプター)を用意しましょう。下図は、PS4コントローラー用マイク/スピーカー変換アダプタ(リンク先 Amazon)という商品を使った接続方法です。 説明 PS4との接続方法 3極 ・プラグで接続するタイプ・プラグは3つに区切られている ・変換アダプターが必要・商品例 PS4コントローラー用マイク/スピーカー変換アダプタ(Amazon) USB ・USB端子に接続するタイプ・USBマイクともいう ・PS4本体のUSBに接続・そのまま接続可能だが、USB機器として認識されない製品もある ▲画面の上へ 動画を編集する PS4では、保存した動画をSHAREfactoryで編集することができます。同アプリは、いくつかのポイントさえ理解しておけば見映えのよい編集が可能です。編集アプリとしては洗練された完成度を誇るといってよいでしょう。 SHAREfactory(PS4)の使い方を参照 可否 説明 カット ○ 動画の不要な場面を削除できる BGMの追加 ○ 動画にBGMを入れることができる テキストの表示 ○ 文字(字幕、テロップ)を画面に入れることができる トランジション ○ 場面が切り替わるさいにエフェクトを適用できる フィルター ○ 画面にフィルターを適用できる(例 画面を白黒に) スライドショー ○ スライドショー動画にできる 速度変更 ○ 倍速やスローモーションができる PiP ○ ゲーム画面にゲーム画面を入れることができる ゆっくり実況プレイ動画の作成 × PCでの編集が必要 ▲画面の上へ 動画のアップロード YouTube、Twitterの場合 PS4から動画を直接アップロードできるのは、YouTube、Twitterです(Twitterは最大140秒まで)。この4つのサイトであれば、SHAREボタンを押すことによって動画をアップロードすることができます。PS4のマスターアカウントでログインした状態で動画をアップロードしてください(サブアカウント不可)。 通常は、以下のようにして動画をアップロードする方法がよいでしょう。 キャプチャーギャラリーを開く。 アップロードしたい動画上でSHAREボタンを押す。 動画をアップロードするサイトを選択する。 ▲キャプチャーギャラリーでSHAREボタンを押すと、このように動画サイトを選ぶことができる画面になります。 ほかにも以下のような方法もあります。 任意のタイミングでSHAREボタンを短く押す。 メニュー画面が表示されるので、「ビデオクリップ」を選択する。 動画をアップロードするサイトを選択する。 ▲この画面からも「ビデオクリップ」を選択することで動画をアップロードできます。 ニコニコ動画の場合 ニコニコ動画には、PS4から動画を直接アップロードすることはできません。PS4のシェア機能が同サイトに対応していないからです。動画をPCに移動し、PCから動画をアップロードすることになります。 USBメモリをPS4に接続する。 キャプチャーギャラリーを開く。 アップロードしたい動画上でOPTIONSボタンを押す。 右横にメニューが表示されるので、「USBストレージ機器にコピーする」を選択する(*4)。 動画を選択してコピーする。 USBメモリをPCに接続し、動画をPCに移動(またはコピー)する。 動画をPCに移動したあとは、ニコニコ動画に動画をアップロードします。すぐにでもアップロードしたいところですが、そのまえにファイルサイズなどをニコニコ動画の仕様に合わせましょう。 ニコニコ動画に高画質な動画をアップロードする方法を参照 ▲画面の上へ 禁止区間を録画する方法 キャプチャーボードを使う 録画禁止区間を解除することはできません。そこで、キャプチャーボードという周辺機器を使い、PCで録画する必要があります。PS4とキャプチャーボードをHDMI接続することでゲーム画面をPCに映すことができ、録画も行えるようになります。キャプチャーボードを使えば、禁止区間の影響は受けません。もっとも、禁止区間の趣旨からすると、動画のアップロードは避けたほうが無難でしょう。 ▲キャプチャーボードによっては、TVにもゲーム画面を映せます(TV出力対応の製品)。 キャプチャーボードを使用するメリットは、自由度が高く、かつ高画質で録画できるという点にあります。PS4以外のゲーム機にも対応できるので、たとえばWii Uのゲームを録画することも可能です。キャプチャーボードが1台あると便利ですが、購入まえに下記ページで基本的な知識を身につけておいてください。 キャプチャーボード、およびキャプチャーボードの選び方を参照 GC550 MonsterX U3.0R Game Capture HD60 S 価格商品画像のリンク先 PCとの接続方法 USB 3.0 USB 3.0 USB 3.0 1080p/60fps対応 ○ ○ ○ TV出力対応 ○ ○ ○ こちら こちら こちら ゲームレコーダーを使う PCを使って録画したくないという場合は、ゲームレコーダーを使用して録画してください。やはり禁止区間の影響を受けません。ただ、動画を編集・アップロードしたいなら、基本的にPCが必要です。録画のときはPCが不要でも、動画の編集・アップロードのときはPCを使うのが一般的です。 PCなしでTVゲームを録画する方法を参照 リモートプレイを使う また、そもそも機材にお金をかけたくない場合は、PS4のリモートプレイを使ってPCにゲーム画面を表示し、PC側で録画する方法もあります。機材を購入する必要はありません。ただし、Windows 7には非対応という点と、画質が落ちる点がデメリットです。 PS4リモートプレイを参照 ▲画面の上へ こんなときは マイク音量が小さい マイクの音量が小さい場合は、マイク音量を上げましょう。マイクを接続して「設定」→「周辺機器」→「オーディオ機器」→「マイクレベルを調整する」を選択します(*5)。そして、「マイクレベル」を大きくしてください。この方法であれば、PS4付属のヘッドセットを使用している場合であっても適切なマイク音量で録画できます。 ▲通常は、マイクレベルは最大でかまいません。大きな声を出すことがある場合は、音割れを防ぐためにも最大より少し小さくしておきましょう。 また、マイクを可能なかぎり口元に近づけた状態で声を入れます。それでもマイク音量が小さい場合は、マイクを変更します。マイクによって音量が小さいことがあるからです。ゲームソフト側のオプション設定でBGMを小さくする方法もあります。 フレンドのボイスチャットの声を動画に入れたい パーティーに参加しているフレンドのボイスチャット(VC)の声は、PS4のシェア機能では録音できません。つまり、ゲームプレイを録画中にフレンドが話していて、なおかつこちらに聞こえていたとしても、フレンドの声は動画に入りません(自分の声は動画に入る)。対処法については、PlayStaiton4 まとめwikiを参考にしてください。 キャプチャーボードを使用し、フレンドのボイスチャットの声を動画に入れる方法もあります。 PS4のボイスチャットを入れて録画する方法を参照 ゲーム実況をしているときの声をオンラインで聞かれたくない 実況しているときの自分の声は、オンラインゲーム内のほかのプレイヤーにも聞こえています。対策としては、パーティーを作成する方法があります。パーティーに参加していないプレイヤーには、こちらの声は聞こえません。パーティーは、ひとりでも作成できます。 「パーティ」を選択する。 「パーティーを作成する」を選択する。 「このパーティーを非公開にする」にチェックを入れる。 「パーティーを作成する」を選択する。 プレイヤーを招待する画面になるので、そのまま×ボタンを押す(だれも招待しない)。 右のメニューから「パーティー設定」を選択する。 「チャット音声」→「パーティー設定」の順に選択する。 ゲームプレイを録画する。 ▲ここからパーティーを作成できます。 ゲーム内のオプションにボイスチャットを無効にする設定がある場合は、それを無効にする方法でもかまいません。 ゆっくり実況プレイ動画を作りたい ゆっくり実況プレイ動画を作る場合、まずはPS4のシェア機能でゲームプレイを録画します。つぎに、編集によって「ゆっくり」の声を動画に入れるわけですが、この段階でPCが必要になります。PCで編集しないと、ゆっくりの声を入れることができません。当然、動画をPCに移動するためにUSBメモリも必要です。 ゆっくりの声を入れるために使うアプリは、AviUtlとゆっくりMoviMakerです。ゆっくり実況プレイ動画の作成は難易度が高いので、じゅうぶんに注意してください。最終的に、PCから動画を動画共有サイトにアップロードします。 【YouTube・ニコ動】ゲーム実況のやり方・実況動画の作り方まとめを参照 録画時間を変更したい 録画時間については、60分より長く設定することはできません。1回の録画で60分よりも長く録画したい場合は、キャプチャーボードまたはゲームレコーダーを使用してください(上述)。PS4リモートプレイを使って、PCで録画する方法もあります。 録画時間を短くしたい場合は、SHAREボタン→「シェアとブロードキャストの設定」→「ビデオクリップの長さ」で設定を変更してください。 画質を変更したい シェア機能で録画する場合、画質の変更はできません。この点、シェア機能によるライブ配信の場合に画質を変更できるのとは対照的です。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など PS4のゲーム実況では、シェア機能とキャプチャーボードどちらを使うべきかPS4のゲーム実況のやり方2種類を比較・検証 TVゲームの録画いろいろある!TVゲームの録画方法 PCなしでTVゲームを録画する方法PCなしでTVゲームを録画する方法 USBマイクUSBマイクの基本的な知識と製品例 ▲画面の上へ
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トップ スマホカテゴリ概要 Android端末の画面をPCで録画・配信する方法 / 2018年08月02日 (木) 21時04分45秒 iPhoneの場合については、iPhoneなどの画面を録画・配信する方法をご覧ください。 Androidスマホ+PCでゲーム実況するための、最新の方法 このページでは、PCを使ってAndroid端末の画面を録画・ライブ配信する方法について解説しています。Android端末とPCの組み合わせでゲーム実況したいという人を対象にしています。 目次 PCの使用が前提 Android端末の画面をPCに出力しよう全体の流れ Reflectorがお薦め さまざまな方法 Reflectorを使ううえでのポイントAndroid端末の画面を見ながら操作し、音はPCから聞く 遅延がある Android端末とPCは同じWi-Fiネットワークに Reflectorのダウンロード・インストール Reflector 3の使い方 画面を録画する方法Reflectorの録画機能を使うやり方 PCの画面を録画できるアプリを使うやり方 録画後の動画編集 画面をライブ配信する方法配信ソフトを用意する 配信ソフトの簡単な使い方 関連ページ PCの使用が前提 PCの使用が前提です。Android端末の画面をPCに映し、PC側で画面を録画・ライブ配信するためです。そのほうが、Android端末で画面を録画・ライブ配信する場合よりもできることが多く、自由がききます。 ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方 PCを使用せず、Android端末だけで録画・ライブ配信することもできますが、さまざまな制約があるということは理解しておきましょう。 スマホでゲーム実況 ▲画面の上へ Android端末の画面をPCに出力しよう 全体の流れ まず、Android端末の画面を録画したり、ライブ配信するためには、前提としてAndroid端末の画面をPCに出す必要があります。つまり、Android端末の画面をPCにも映すということです。たとえば、Androidスマホで『モンスターストライク』(以下モンスト)をプレイしていて、モンストの画面をPCで録画・ライブ配信したいというケースで考えてみましょう。 いちばん最初にすべきは、モンストの画面をPCに出す(映す、表示する)作業です。PCのほうにモンストの画面を表示すれば、あとはPC側で画面を録画・ライブ配信するだけです(後述)。では、どのようにしてスマホの画面をPCに出せばよいのでしょうか。そこで必要になるのがReflectorというPC用のアプリです。 Reflectorがお薦め ReflectorをPCにインストールして起動すると、Android端末の画面・音をPCに出力できるようになります(ミラーリング)。つまり、さきほどの例でいえば、モンストの画面がPCに表示され、なおかつゲームの音もPCから出るという状態になるわけです。Android端末とPCはWi-Fiで接続します。ケーブルは使いません。とても簡単です。 ただ、Reflectorは有料アプリ(14.99ドル)です。無料試用できるのは7日間で、試用版はロゴ(ウォーターマーク)が常時表示されます。Reflectorをまともに使うためには、購入するほかありません。もちろん、有料アプリは使いたくない、ほかの方法にしたいという人もいるでしょう。 しかし、安定性や使いやすさを考慮すると、Reflectorを使用するのが相対的に見てよいといえます。この方法は、多くのユーザーが実践している定番の方法です。ほかの方法(後述)よりも、初心者向きです。 ▲ReflectorにAndroid端末の画面を映したところ。画像は、『DEAD TRIGGER 2』(MADFINGER Games)より。 ▲画面の上へ さまざまな方法 Reflectorを使用しない方法もあります。興味がある場合は、下記ページをご覧ください。 Android端末の画面をPCで録画・配信する方法(その他) 説明 1)AirServerを使う方法 ・Android端末の画面をWi-FiでPCに出力する・AirServerはReflectorとよく比較される 2)キャプチャーボードを使う方法 ・キャプチャーボードはPC用の周辺機器・Android端末をHDMI接続することで、同端末の画面をPCに出力できる 3)Androidエミュレーターを使う方法 ・Android端末のアプリをPC上で動作させる・BlueStacks App Player、Nox App Player、Genymotion、Andyなど 4)Android端末をPCから操作できるようにするアプリを使う方法 ・Android端末とPCは、USBケーブルまたはWi-Fiで接続する・Mobizen、Vysor、MirrorGoなど 5)ミラーリングケーブルを使う方法 ・Android端末とPCをUSBケーブルで接続する・Android端末の音声はPCに出力できない 『人狼殺』をゲーム配信している配信者のなかには、上表(3)のエミューレーター、BlueStacksを使用している人もいます。 ▲画面の上へ Reflectorを使ううえでのポイント Android端末の画面を見ながら操作し、音はPCから聞く PCにAndroid端末の画面を表示できるといっても、PC上で同端末の操作をするわけではありません。操作は、あくまでも同端末のほうで行います。ただし、音はPCから聞きます。同端末のスピーカーからは音が出ません。したがって、たとえばスマホの画面を見ながらゲームをプレイし、ゲームの音はPCから出ているものを聞くということです。 遅延がある PC側に表示しているAndroid端末の画面は、実際のAndroid端末の画面よりも少しだけ遅れて表示されます。また、画面に合わせて音も遅れます。この遅れのことを遅延(ラグ)といいます。Android端末の画面よりも音が少し遅れて聞こえてくるので、ゲームをプレイしづらいことがあるかもしれません。通常は問題ないですが、音ゲー(リズムゲーム)などは不向きです。 どういうことかというと、Android端末の音はPCから出ているものを聞くのに対し、ゲーム画面は同端末が表示しているものを見ながらプレイするわけです。そして、ゲーム音はPCから遅れて聞こえてきます。そうすると、自分の見ている画面と音のタイミングが一致しません。したがって、ゲームによってはプレイしづらい可能性があるということです。 Android端末とPCは同じWi-Fiネットワークに Android端末とPCは、同一のWi-Fiネットワーク上に存在する必要があります。このあと、もしAndroid端末の画面をPCに映せなかった場合は、無線LANルーターのルーター機能は無効にし、ブリッジモード(アクセスポイントモード)にしてください。 ▲画面の上へ Reflectorのダウンロード・インストール それでは、Reflector 3(試用版)を使ってみましょう。試用版も製品版も、使い方は共通です。 公式サイトにアクセスする。 「Reflector 3 for Windows」の「Download FREE 7 days」→「64-Bit Download」の順にクリックする(*1)。 ダウンロードしたファイルをダブルクリックする。 画面を順に進めていく。 しばらく待つとインストールが完了する。 さきほど述べたとおり、試用期間は7日です。試用期間経過後は、ライセンスキーを購入しないと使うことができません。筆者はクレジットカードで購入しましたが、クレジットカードの選択画面からVプリカを使って購入することも可能です。また、PayPalでの支払いにも対応しています。ただ、いずれにせよ購入画面は英語表記なので、その点は注意しましょう。 少し紛らわしいのですが、Android版のReflectorとまちがえないようにしてください。このAndroid版は、iPhoneなどの画面をAndroid端末で表示するためのアプリです。PC版とは別アプリであり、購入する場合もライセンスは別です。以下の解説は、PC版のReflector 3の使用を前提としています。 ▲画面の上へ Reflector 3の使い方 以下の解説は、Androidのバージョンが5.0以上であることを前提にしています(*2)。 PCでReflectorを起動します。 「Try Reflector 3」をクリックします。 Android端末の画面上部にあるステータスバーのあたりから、下方向にスワイプします。すると、通知領域が表示されます。 日時が表示されている部分をタップします。 「キャスト」をタップします。 Android端末の画面を表示させたいPC名をタップしてください。 PCにAndroid端末の画面が表示されます。同端末の音もPCから出ます。 Android端末の外観(フレーム、スキン)を非表示にしたい場合は、Reflector 上で右クリックし、「Frame」→「Show Frame」のチェックを外します。 Reflectorの鉛筆アイコンをクリックすると、設定画面が開きます。よくわからない場合は、初期設定のままでかまいません。 あとは、以下の方法でPCの画面を録画・ライブ配信するだけです。PCにマイクを接続して設定すれば、自分の声も入れることができます。 ▲画面の上へ 画面を録画する方法 Reflectorの録画機能を使うやり方 Reflector 3には録画機能が搭載されています。 「Record All」をクリックする(*3)。 録画を停止する場合は、「Stop」をクリックする。 適当な名前をつけて動画を保存する。 ▲録画自体は、ボタンをクリックすれば簡単にできます。 自分の声を入れたい場合は、以下のように設定します。 PCにマイクを接続する。 マイクアイコンの右にある「↓」をクリックする。 使用するマイクを選択する。 マイクアイコンをクリックして緑色にする。 録画を開始する。 PCの画面を録画できるアプリを使うやり方 Reflector 3の録画機能で不具合が起きる場合は、録画用のアプリを別途用意する方法もあります。このアプリのことをキャプチャーソフトといいます。 ▲PCに映っている画面を録画できるキャプチャーソフト キャプチャーソフトには、さまざまなものがあります。どれを使うべきか迷ったら、Bandicamまたはロイロ ゲーム レコーダーがよいかもしれません。どちらもすぐに録画を開始できるので、初心者でも迷わずに使えます。もちろん、動画に自分の声も入れられます。 Bandicam、またはロイロ ゲーム レコーダー 録画後の動画編集 動画編集ソフトについては、以下のページをご覧ください。 ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフト ▲画面の上へ 画面をライブ配信する方法 配信ソフトを用意する ゲーム配信では、基本的に配信ソフトを使います。配信ソフトがあれば、PCに表示しているAndroid端末の画面を視聴者に見せることができます。また、PCの音(Android端末の音)や、PCに接続したマイクの音(自分の声)を視聴者に聞いてもらうことも可能です。ライブ配信では配信ソフトを使う、という点をまずは理解しておきましょう。 ▲配信ソフトでAndroid端末の画面を取り込んだところ。画像は、『Terra Battle』(ミストウォーカーコーポレーション)より。 定番の配信ソフトがいくつかあります。ニコニコ生放送であれば、ニコ生専用の公式配信ソフトであるNLEがお薦めです。また、TwitchやYouTube Liveであれば、OBS StudioまたはXSplitを使用します。どれか迷ったら、OBS Studioがよいでしょう。完全無料で使えます。基本的な配信方法については、下表のリンク先の記事をご覧ください。 解説記事 ニコニコ生放送 こちら ツイキャス こちら Twitch こちら YouTube Live・YouTube Gaming こちら OPENREC こちら なお、Reflector 3にはYouTube Liveで配信できる機能が搭載されています。同機能を使う場合は、配信ソフトを用意する必要はありません。 配信ソフトの簡単な使い方 OBS Studioを使って配信する場合、Android端末の画面を視聴者に見せるための設定は以下のとおりです。前提として、ReflectorでAndroid端末の画面をPCに映しておいてください。 OBS Studioをインストールする。 「ソース」のところにある「+」アイコンをクリックする。 「画面キャプチャ」を選択する(*4)。 適当な名前をつけて「OK」をクリックする。 OBS StudioにAndroid端末の画面(PCのデスクトップ画面)が映るので、「OK」をクリックする。 「Alt」キーを押しながら、OBS Studioの画面の辺・角をドラッグし、Android端末の画面だけが映るように、周りのデスクトップ画面を削っていく。 「Ctrl」キーを押しながら「F」キーを押す。 OBS Stuidoに映っているAndroid端末の画面が大きくなる。 設定方法の詳細ついては、上記解説記事を参照のこと。 ▲OBS Studioの「画面キャプチャ」は、PCに映っている画面を視聴者に見せたいときに使う機能です。ゲーム画像は、『対戦!ボンバーマン』(KONAMI)より。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など 実況用PCマイクマイクの正しい使い方・選び方を知れば、もう迷わない 実況用PCマイク/こんなときはPC用マイクについてのFAQ スマホでゲーム実況スマホ単体で可能!スマホから直接ゲーム実況するための方法 ▲画面の上へ